豊島九段 38手目に新手 2期ぶりリーグ入りをかけた大橋七段戦始まる

[ 2025年9月4日 11:35 ]

王将戦2次予選決勝に臨む豊島将之九段(右)と大橋貴洸七段
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 将棋のALSOK杯第75期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社特別協力)は4日午前10時、大阪府高槻市の関西将棋会館で豊島将之九段(35)と大橋貴洸七段(32)の2次予選決勝が始まった。振り駒の結果、先手は大橋になり、戦型は角換わり腰掛け銀へ進んだ。

 10手目に角交換が起き、37手目▲5六銀と両者の右銀が5筋の歩の前へ躍り出た。戦型が角換わり腰掛け銀に決まった直後、豊島が動いた。

 38手目△4二金。さらに40手目で△3二王と上がって片矢倉に収まった。さらに、大橋が▲6六歩と囲いを進展させると、△6五歩といきなり仕掛けた。

 手損しながら先行する豊島の考慮時間わずか3分での指し手に、対局立会人の山本真也六段は「新手でしょう。この日のために用意してきたという感じがします」。第60、67期挑戦者が、2期ぶりの挑戦者決定リーグ入りへ温めてきた秘策だったのだろうか。対局は持ち時間3時間で夕刻決着予定。

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