「あんぱん」モデルは?古川琴音が5年ぶり朝ドラ&ラスト彩る重要な役「まさか」「震える」のぶ茶道の弟子

[ 2025年9月3日 12:00 ]

連続テレビ小説「あんぱん」で5年ぶり2回目の朝ドラ出演、主人公・柳井のぶの茶道の弟子・中尾星子役に決まった古川琴音(C)NHK
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 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の新キャストが3日、番組公式SNSで発表され、女優の古川琴音(28)が5年ぶり2回目の朝ドラ出演を果たすことが決定した。主人公・柳井のぶの茶道の弟子・中尾星子役で、最終盤に登場。「大好きで見続けてきた本作に、まさか自分が出演できるなんて…しかも物語のラストを彩る大切な役を頂き、震えるような気持ちでいっぱいです」と“ラストピース”への抜擢に驚きと喜びを明かした。

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、戦争に翻弄されながら激動の時代を生き抜き、「逆転しない正義」にたどり着く柳井夫妻、のぶと嵩の軌跡を描く。

 古川は2018年に女優デビュー。20年度前期「エール」で朝ドラ初出演を果たし、主人公・古山裕一(窪田正孝)&音(二階堂ふみ)夫妻の一人娘・古山華役を好演した。22年にはNHK特集ドラマ「アイドル」でテレビドラマ初主演。23年「どうする家康」でNHK大河ドラマ初出演を果たし、神出鬼没の歩き巫女・千代役が話題を呼んだ。

 そして今回演じる中尾星子は、のぶが自宅の茶室で開く小さなお茶教室の生徒。「アンパンマン」の魅力に早くから惚れ込む。やなせ氏の秘書を長年務め、現在は「やなせスタジオ」代表の越尾正子さんは20代半ばの頃、約30歳年上の暢さんと茶道の稽古場で知り合っており、星子役のモデルとみられる。

 古川は「私が演じる中尾星子さんは、やないさんとのぶさんを最後まで支え、2人の想いを引き継ぎ、アンパンマンを次の世代へつなげている方」と役柄を紹介。「のぶさんに『嵩に似ている』と言われる場面が心に残ります。純粋にアンパンマンを愛し、不器用でも地味でも揺るがない芯を持つその姿に、私自身も励まされながら撮影に臨んでいます。温かいチームの中で、この物語に心を込めて参加できることを幸せに思います」と感激している。

 制作統括の倉崎憲チーフ・プロデューサーは「今の時代もアンパンマンが愛され続けているのは、アンパンマン自体の魅力はもちろんですが、やなせ夫婦の想いを受け継ぎ、その魅力を全国の子どもたちに伝え続けている方々がいるからこそではないでしょうか」とした上で「古川琴音さんには、やない夫婦の意志を受け継いでいく中尾星子役を担っていただきます。『エール』でご一緒して以来、古川さんの純粋な眼差し、不思議な存在感に惹かれ、今作でもどこかでと、ずっと願っていました」と起用理由を説明。「『あんぱん』の放送も残り1カ月を切りましたが、最後まで見届けていただけますと幸いです」と呼び掛けた。

 「アンパンマン誕生」の時が刻一刻と近づく。

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