松たか子「誰かに相手してもらっては…」 自身のセリフの覚え方に言及「本当に尊敬します」と語る職業

[ 2025年8月30日 17:02 ]

松たか子
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 女優の松たか子(48)が30日放送のニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)にゲスト出演。セリフの覚え方について語る場面があった。

 松とTBSドラマ「カルテット」(2017年)で共演した番組パーソナリティーの「サンドウィッチマン」富澤たけしは松の現場での印相について「なんか凄いなと。もう本当に全然台本とか見てる姿見たことないんで。もう入ってんだろうなっていう。だから迷惑かけらんないなと思って、俺も必死に覚えてましたけど」と振り返ると、松は「どの瞬間にセリフが入ったのかは分かんないんですよね。だから、完全にセリフが入ったのは、本番のOKの時なんだと思うんです。こういうことを言うな、言われるなっていう中でリハーサルをしたり、自分で読んだりして。でも、完全にセリフが言えたってのはやっぱり本番の時、自分も言って、相手も言ってで完成するんじゃないかな。言い方みたいなものはどんなに考えて行っても、やっぱりね、変わるじゃないですか。自分一人芝居ならあれだけど。だから、完全に覚えて言えたんだなっていうのは、その最終形、OKなんじゃないかなと思います、突き詰めれば」と話した。

 「ちゃんと入れないですか?雰囲気ですか?」という質問に「とりあえず、変えようとは思わないので、なるべく本の通り“あ”だったかな、“て”だったかな、“を”だったかな、みたいなのは、なんかちょっとした1文字でも変わる気がするから、一応なんとなくそれは気にしますね」と松。セリフ覚えは「うちにいる時に、ちょっとソファに座る時間あったら、読む。洗濯機止まった、行く。ご飯炊きました、次は台所、ちょっと台所へ立ち寄った、ちょっと見る、とかなんか。何分、何分、何分の積み重ねですかね」とした。

 掛け合いの練習について「普段はあんまりないですね」と松。「だから現場でなんとなくみんなで凄い長いシーンとか、“そんな雰囲気だったらちょっとやってみる?”みたいなことをやる時もありますけど、うちで誰かに相手してもらっては今のところはないですかね」と話した。

 相手のセリフは「私はだいたい(覚える)」程度だといい、「なんとなく頭には入れているんだと思うんですけど。音の感じとか、それこそ本だったらここら辺にこの文字がある、絵で覚える感じとか、なんか響きとかリズムの感覚で覚える感じですかね」とした。

 そんな松に、富澤は「ネタ合わせって2人でやって覚える。だからドラマのセリフ覚える時、1人だから。相手のセリフがないから、す凄い覚えにくいのよ、俺は」。これに、松は「いや、逆に凄いと思います。私はもう終わったら忘れてっちゃうんです。じゃないと次覚えられない。でも、あのネタのあれって言ったらポンってなるわけですよね?本当に尊敬します」とお笑い芸人への尊敬の言葉を口にした。

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