泉房穂参院議員 政府の“財源論”に皮肉込め反論「既にあるお金の使い道を変えるだけ」

[ 2025年8月26日 16:29 ]

泉房穂氏
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 泉房穂参院議員(62)が26日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)にゲスト出演し、政府がたびたび持ち出す財源論について自身の見解を語った。

 7月の参院選に兵庫選挙区(改選数3)から無所属で立候補し、全選挙区トップの82万票以上を獲得して当選。衆院議員を務めていた05年以来の国政返り咲きを果たした。失われた30年と呼ばれる経済停滞に、国民負担増というダブルパンチの中、泉氏は「国民の生活を救うことです。苦しい国民の生活を助けることです。すぐできることです」と、減税や保険料上乗せの中止を訴えている。

 兵庫県明石市長を12年務め、数々の子育て政策を実現。市民の負担を増やさずして、子育てのための予算を退任時までに2.4倍にまで増やした。

 そんな実績から、必要だと考えるのは、政府による予算の無駄遣いだという。「いっぱい無駄だらけですよ。私も市長会の役員をしていましたけど、要望活動しましたよ。財務省とか、国土交通省。目の前の予算を見ながら、無駄ばっかりですよ。いらないお金ばかり要望されていましたから。実際、そんなお金いらないです」と、裏事情をぶっちゃけた。

 進めるべきは、予算の使い道改革だという。「今の使っている予算のうち、かなりの部分は削れます。少なくとも優先度として、後回ししてもいい。来年じゃなくて再来年でもいいとか。金額も2、3割下げるのは難しくないので、それをやるだけで、国民のためのお金はすぐ生まれますから」と主張した。

 国民民主党が年収103万円の壁引き上げを訴えた際、政府は国と地方税の税収が7.6兆円減るとし、代わりの財源が必要だと試算した。減税などを訴える野党に対し、与党が使う常套句だが、泉氏は「財源論って間違っていて、既にあるお金の使い道を変えるだけですけどね」と皮肉たっぷりに訴えた。

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