一青窈 名曲「もらい泣き」の歌詞 なぜ『ええいああ』になったのか

[ 2025年8月22日 06:45 ]

一青窈
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 歌手の一青窈(48)が、16日放送のテレビ朝日「ももクロちゃんと!」(土曜深夜3・20)に出演。自身の名曲「もらい泣き」の歌詞について解説した。

 有名なフレーズ『ええいああ』はなぜ、そうなったのか。ももクロメンバーからも質問が出た。

 これに一青窈は「当時、私が台湾で6、7歳ぐらいに聞いていた楽曲で、母音だけのポップスが流行っていた」と回想。「母音だけでつなげると万国共通で歌えると思った」、とヒントがひらめいたという。

 そのうえで「なら“あいうえお”をどう組み替えたら、みんなが口ずさんでくれるだろうか」と熟考。「『おおいああ』なのか『ええいおお』なのか。全部、数式みたいに作って、歌っていって」と試行錯誤を繰り返した。

 すると「“ええ”の次に“い”で1回、それで“ああ”といくと気持ちいいんだ」と分かったといい、突然ひらめいたフレーズではなく、何度も練り直してつくったと明かした。

 「そこにたどり着いて、やったー!みたいな。この曲は終わったという気分に」と、一仕事を終えた感想を抱いたが、『ええいああ』以外の歌詞はさらに何度も練り直すほど時間を費やした。ただ『ええいああ』だけは最後まで不変で、一青窈は「そこを聞いた瞬間に、社長が“これで行くぞ”」となったと明かしていた。

 番組では、一青窈の多くの曲に携わった音楽プロデューサーの武部聡志氏がVTR出演。一青窈のすごさについて「言葉を必ずメモっている。思いついたものなどをすぐにノートにメモして、膨大にストックしている」と話し、さらに「造語がうまい。『もらい泣き』もサビが“ええいああ”から始まった。独自の擬音を生み出したり、本来は無い言葉を組み合わせて作る」と称していた。

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