清水尋也 日曜劇場で初の医師役 タイピングの速度にもこだわる役作り 松本潤に尊敬の念「目が何個?」
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俳優の清水尋也(26)がTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」で、医療を題材としたドラマ作品に初挑戦している。清水が演じるのは「考えても答えが出ないことを考えるのは無駄」とどこか達観している内科医・鹿山慶太。実年齢とも近い役どころだ。このほどスポニチアネックスの取材に応じ、タイピングのスピードにまでこだわる徹底した役作りや作品の見どころ、さらには主演の松本潤(41)との共演について語った。(井上 侑香)
同作は医療における19番目の新領域である総合診療科を舞台にしたヒューマン医療エンターテインメントで、原作は富士屋カツヒト氏の連載漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」(ゼノンコミックス/コアミックス)。脚本は「コウノドリ」シリーズの坪田文氏が手掛ける。松本が演じる魚虎総合病院の総合診療医・徳重晃が「問診」を通して病気を診るだけでなく、患者の心や生活背景などから「最善」を見つけ出し、生き方そのものにも手を差し伸べていくというストーリーだ。
「僕自身、医療を題材にしたドラマへの出演は初めてで、そこに対しての期待と緊張がありました。この作品は医療ドラマですが、ヒューマンドラマ的な要素もあります。もちろん病気を題材にしているので、シリアスさを尊重しつつ、それでも時にはクスッとできたり、心温まる瞬間があったり、さまざまな方が馴染める作品だと思いますし、医療従事者の方の現状や総合診療科というものの存在に自然と興味を持てるお話だと感じました」
清水が演じる鹿山慶太は3年目の内科専攻医。物事を達観して捉えるところがある鹿山は小芝風花演じる滝野みずきと同期で、実直で理想と現実の間で葛藤する滝野に呆れている節がある。
清水にとって初挑戦となる医師役。「リアルに見せたい」との思いから、徹底した役作りを経て撮影に臨んでいる。「セリフに専門用語が多いですし、聞いたことがない言葉もたくさん出てくるので、それをどこまで役と体になじませるかが課題だと思っています」。台本を読んではセリフを録音し、何度も確認していると明かし「話すときのリズムや単語の区切り方を、なるべくナチュラルに聞いている人の耳に違和感のないように心がけています」。なるべくナチュラルに違和感のないように――。こだわりは細部にも宿っており、「医療監修の先生に実際に診察の時にはどういう風に診察を進めていくのかをお聞きしています。例えば、タイピングのスピードも意識していて、(速いと)患者さんへの圧力になるそうなんです。なるべくリアルになればいいなと思っています」と語った。
清水にとっては、2024年10月期「海に眠るダイヤモンド」に続く2度目の日曜劇場への出演。現場は「温かい雰囲気で楽しく順調に」撮影が進んでいるという。座長を務める松本とは2度目の共演となるが、「最初の共演から印象は変わらなくて、凄く現場が見えていらっしゃる方。スタッフの皆さんもおっしゃるんですけど、目が何個ついているの?というくらい、カメラや照明などの撮影の要素を考えた上でお芝居をされている。頭の回転と視野の広さが凄いなと」と、学ぶことが多いという。「自然と士気が上がる立ち振る舞いというか、現場にはもちろんほどよい緊張感が必要だと思うので、そういった部分でも松本さんのオーラというか、「よし頑張ろう」という感じで、いい意味で気が引き締まるというか。自然とメンタル面でみんなを引っ張り上げる力がある方。現場でも気さくにお話を聞いてくださいますし、冗談も言いながら、撮影の合間に大爆笑が起きたりもします」と明かした。
役者、スタッフが一丸となって作り上げている今作。作品を通して伝えたいキーワードは「寄り添い」だ。「(松本演じる)徳重先生の患者さんに対する寄り添いもそうですし、患者さんも病気そのものだけでなく、病気を取り巻く環境や患者さん自身の性格だったり、家族がいて恋人がいて、病気を原因に周りの人も影響を受けたり気持ちの変化が生まれている。本人とその家族の間の寄り添いだったり、医師と患者だけでなくて、人と人とのつながりを訴えているところなのかなと思います」と語った。
注目の第4話では、清水が演じる鹿山に焦点が当たる。「鹿山も葛藤しながら考えて、考えて生き方を探している人間なんです。それが徳重先生と触れ合うことで、実際に肌で感じて、時にはぶつかって、鹿山の考え方、患者さんへの向き合い方がどう変化していくのか、そういう成長が4話では描けたらいいなと考えています」と語る。
そして、作品を通じ現代社会を生きる同世代へ伝えたいメッセージについても言及した。「鹿山は世代的には実年齢に近い役なんですが、僕たちの世代はいろんなことを諦めている人が多いと思うんです。人生に対して、仕事に対しての向き合い方として何かメッセージを伝えられたらと思います」。
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