俳優でタレントの亀山忍さん死去 56歳 双子の兄は元阪神・亀山つとむ氏

[ 2025年8月8日 10:32 ]

92年、甲子園球場を訪れ兄の亀山努と会話する忍さん
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 プロ野球の阪神で活躍した亀山つとむ氏(スポニチ本紙評論家)の双子(一卵性双生児)の弟で、俳優でタレントの亀山忍(かめやま・しのぶ)さんが腎臓がんのため5日に死去した。56歳。

 所属事務所によると十数年前から闘病していた。

 忍さんは1969年生まれ。大阪市港区に生まれ、小学校卒業時に両親の故郷、奄美大島に移り住んだ。高校は双子の兄・つとむ氏(現役時代は努)ととともに誘いのあった鹿屋中央に進学。左腕エースとして活躍した。兄弟でバッテリーも組んだ。

 高3春に忍さんがケガをするまではつとむ氏よりも忍さんの方が野球で注目されていたといい、つとむ氏はスポニチの取材に「弟は野球も勉強もよくできた」と弟と比較される苦悩を語った。

 つとむ氏が新庄剛志(現日本ハム監督)とともに「亀・新フィーバー」を盛り上げているのとほぼ同時期にタレントとして活躍。俳優として、MBS「ウルトラマンダイナ」、TBS「水戸黄門」シリーズ、NHK「坂の上の雲」、映画「難波金融伝 ミナミの帝王」などに出演した。2006年の連続テレビ小説「芋たこなんきん」では奄美弁指導を担当した。

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