谷口キヨコ 今年は「夏女」返上…楽しむ気力が異常な暑さで喪失

[ 2025年8月5日 18:45 ]

<写真説明>こちら、私を心配させる病弱な方の猫。でも頑張ってる!(提供写真)
Photo By スポニチ

 【谷口キヨコのごきげん!?SOLOライフ】

 8月でーす!じつはワタクシ、昨年まで『夏女』を自称しておりましたが、この夏、ついにその看板を下ろしました…。だって夏って楽しいより大変になってきたんだもん!無邪気に「夏が好き!」って言えない雰囲気でもありますやん(ちなみにこの原稿書いてる8月5日、国内最高気温が群馬・伊勢崎市で更新されました、41・8度です)。

 物心ついた頃から夏が好き!な私でした。昔はありましたね『く◯んぼ大会』!夏が終わる頃、商店街のそれに出てスイカとか桃とか梨とかもらうのが恒例でした。小学校中学年ぐらいで自意識がぐんぐん芽生えはじめて出場はしなくなりましたが、相変わらず夏は大好き!日焼けしようとしてたわけではなく、夏を楽しむ=黒くなるって感じで夏は毎年黒かったです。

 その頃は『日焼け止め』という概念が私には全くなく(たぶん親にも)、焼けたいだけ焼けてたから皮が何度もめくれました。その上にまた焼けるから、肩あたりはまだらになったりして…。それでも懲りずに外で遊んでましたし、驚異の新陳代謝でシミになることもなかったあの頃…。

 今、そんなことしたら、皮がむけるだけではすまない。そんな表面的ではなく、奥まで侵入してきた日光が私の体をむしばむ。日焼けで黒くなったり、シミになったりするどころやない。体内の細胞がいかれてしまいそうなぐらいの強烈な日差し、そして紫外線。しかも『夏が来た!』と無邪気にはしゃいでいた頃の暑さとは違うシャレにならない殺人級の暑さ。熱中症でほんまに亡くなってはるし。うちの母も何度も倒れてるし。そんなこんなで単純にはしゃげない。

 かつての『夏女キヨコ』は、いわゆるビキニとかワンピース型の水着らしい水着で毎夏勝負していました。イマドキはお洋服みたいな水着を着てらっしゃる方が多いけど。ザ・水着を着て勝負に出る。それが楽しかったんだよなぁ、勝った試しはないけれど…。その夏二度目の水着のとき、前に着た水着の跡がなんか嬉しいというか、ちょっと見せたいというか…。正直そんな気持ちになった。そのためにおなかをへこませようとしてダイエット的なことをしたり、筋トレ的なことをしたり、そこまでしても海に行きたかった、水着を着たかった。

 でも、今は一切焼けたくない!から海に行きたくない。どんどん沈着していく黒さにへきえきとしている。世の中が『美白、美白』と言いすぎるからか、かつての『夏の思い出』がシ◯になって私の体に残っているからか…。

 花火大会に浴衣を着て行こうと友達を誘っても「めんどくさいわ~」と言われる始末。そやで、いちいち着付けして、髪の毛まとめて、めんどくさいで!着替えるだけでも汗かくから、試着さえもしたくないもんな。それを着物って…そらめんどくさいで!

 でも、夏女でいるためには、おなかへこます努力の上に水着になるのも、美白に気を付けながら外で活動することも、浴衣着ることも必須のことやねん!でもめんどくさいで!これって全部めんどくさいんやで!でも楽しかったんですよ、それが全部。なんやかんやで汗かいたこともひっくるめて楽しかってん!

 でもでもね、この暑さでは楽しむ気力も失われ…暑いだけでしんどくなる母と病弱な猫の世話をする身としては、心配が先にたって楽しめないねん。だからこの夏は夏女やめます……。でも来年はまた自称夏女復活するかも…。はい、勝手にします(笑い)

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年8月5日のニュース