河瀬直美監督最新作「たしかにあった幻」 スイスの映画祭インターナショナル・コンペ部門に選出

[ 2025年8月5日 07:00 ]

25年ぶりに「ロカルノ国際映画祭」に作品が出品される河瀨直美監督 (c)eslie Kee.jpg
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 俳優の寛一郎(28)が出演した映画「たしかにあった幻」が6日にスイスで開幕する「第78回ロカルノ国際映画祭」のインターナショナル・コンペティション部門に選出された。河瀬直美監督(56)の最新作で現地時間15日にクロージング作品として上映される。

 寛一郎の出演作が国際映画祭に出品されるのは昨年、カンヌで上映された「ナミビアの砂漠」以来で、金豹賞を競うコンペティション部門では初。

 日仏の映像会社が共同製作した作品は、小児臓器移植の現場が舞台。主演した女優のヴィッキー・クリープス(41)の恋人役を務めた寛一郎はセリフの8割が英語やフランス語だった現場を「挑戦でした」と回想。「たくさんの学びがあった作品を、世界の人に見ていただけることに喜びを感じています」としている。

 河瀬監督は2000年に「火垂」で同映画祭の国際批評家連盟賞を受賞。25年ぶりの出品に期待が寄せられている。作品は26年2月に全国公開。

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