これぞエンタメ!「ジュラシック・ワールド 復活の大地」

[ 2025年7月24日 16:30 ]

迫力満点の海の恐竜(C)2025 Universal Studios. All Rights Reserved.
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 【映画コラム・CINEMA INFINITY】ジュラシック・ワールド 復活の大地(8月8日公開)

 「ジュラシック」シリーズ第1作から32年。この作品内では、かつて世界を震撼させた恐竜たちも、環境の変化に対応できず数を減らし、赤道直下の一部の地域にだけ生息している。人々の関心も薄れている状況だが、製薬会社代表のクレブス(ルパート・フレンド)は新薬開発のため、3大恐竜のDNAを採取するため、チームを作る。秘密工作員ベネット(スカーレット・ヨハンソン)はじめ、傭兵や古生物学者らが集められた。かくして一行は、過去に極秘研究が行われていた島にたどり着く。道中、一緒になった一般家族と行動を共にするのも、物語の良いアクセントになっています。

 海陸空の恐竜たちが続々登場。いやあ、2時間14分ハラハラドキドキの連続でございます。「いつ出てくる?どこから出てくる?」という、映画「ジョーズ」の、あのスリル感。見ている途中、いい年をして何度か背筋が伸びました。海の恐竜が一番恐ろしかったなあ。そんな迫力満点のシーンだけでなく、さまざまな人間模様もしっかり描かれており、ラストの爽快感につながります。監督は「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」のギャレス・エドワーズ氏。そして、そして脚本は第1作「ジュラシック・パーク」第2作「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」のデヴィッド・コープ氏が28年ぶりに復活。この人、「ミッション:インポッシブル」や「インディー・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」などの脚本も手掛けていて、ハデハデなスケールの大きな話を上質なエンターテーメントに仕上げる名人。面白いはずです。

 TOHOシネマズ梅田などで8月8日公開(樋口 徹)

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