関口宏「82歳になっちゃいました」あふれた“テレビ愛”「いつも元気でやるべきことをやっててほしい」

[ 2025年7月24日 17:53 ]

「特別賞」を受賞した関口宏(撮影・小渕 日向子)
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 タレントの関口宏(82)が24日に都内で行われた「ATP賞テレビグランプリ受賞式」に出席し、特別賞を受賞。テレビ放送への思いを伝えた。

 1966年、TBS「ヤング720」の司会を松山英太郎さん、竹脇無我さんとともに担当。その後、「ステージ101」や「サンデーモーニング」など数々のレギュラー番組を持ち、“名司会”として、報道の新たな形を築き、報道の発展に大きく貢献してきた。長年の功績が評価され、特別賞受賞となった。

 壇上で受け取ったトロフィーを右手に持ち、高く掲げた関口。「テレビが好きでこの仕事をやっておりましたら、82歳になっちゃいました」とおどけ、会場の笑いを誘った。

 60年以上テレビと関わり「私にとってはテレビの仕事っていうのはやっぱり面白かったんだろうと今、思っております」としみじみ。最近の業界について「元気がないなと思うことが多くて…」と悲しさをにじませた。放送メディアにしか出来ないことを体現してきた関口だからこそ「テレビはいつも元気でやるべきことをやっててほしい」と願う。

 戦後80年、昭和100年、ラジオ放送100年の今年。「テレビが伝えなければいけないことはたくさんある」とうなずく。「今後、(テレビが)どうあるべきかということを考えるいいチャンスかもしれない。もう私はこんなに歳を取っちゃいましたんで、ぜひ若い方々に頑張っていただいて、いい作品をたくさん作ってください」と期待を込めた。

 創り手である製作会社のプロデューサーやディレクターが自ら審査委員となって、優れた作品を選ぶ「ATP賞」。ドラマ部門、ドキュメンタリー部門、情報・バラエティ部門の3つのジャンルから、受賞作品が選定される。

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