【参院選】太田光 TBS特番で山本恵里伽アナへの“個人攻撃”巡り訴え「それはやめていただきたい」

[ 2025年7月21日 02:06 ]

「爆笑問題」太田光
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 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(60)が20日、スペシャルキャスターを務めるTBSの参院選特番「選挙の日2025」に生出演。3時間を超える長丁場で各党首へのインタビューなどをこなし、番組の最後には「どんだけ真面目にやったんだよ!」の“捨てゼリフ”で笑いを誘った。

 同局の選挙特番で4度目のスペシャルキャスターを担当。21年10月の衆院選特番では、大敗ムードで自身も当選危機だった自民党・甘利明幹事長(当時)に「ご愁傷さまでした」と発言するなど、傍若無人な発言が批判を浴びたこともあった。

 今回はバレーボール中継の影響で午後8時50分過ぎに番組がスタート。自民党の歴史的大敗に「衝撃的な数字だと思うんですけど、かと言ってどこの党が喜んでいるのかというとどこも喜んでない。伸ばした党もそれほどバンザイ!という感じではない雰囲気が漂っているのは、この後の日米関税交渉があるから。これだけ分裂した状態、混乱した状態で果たしてこの国は保てるのかっていうことがみんな不安だと思う」とコメントした。

 中継で出演した自民党総裁の石破茂首相、立憲民主党の野田佳彦代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、参政党の神谷宗幣代表、日本維新の会の吉村洋文代表らにインタビュー。玉木氏には「野党が一つにまとまって」と要望するも「野党をまとめるという発想自体が古いと思う」と返される場面もあった。

 また、参政党が同局「報道特集」の内容について抗議したことを受け、神谷代表と激論をかわす場面も。「報道特集」メインキャスターの同局・山本恵里伽アナウンサーが「自分の1票が身近な人たちの暮らしを脅やかすものになるかもしれない」などと発言したことが大きな話題となったが、太田は「神谷さんは決して個人攻撃をしようと思ったわけではないと思う」と前置きしたうえで「(支持者によって)個人攻撃、道徳のかけらもない人格否定のようなものが行われてるとしたら」とし、「それはやめていただきたい」と訴え。神谷氏は「私があおったとか許せないと言ったことは一切ない。個人攻撃はしていない」と否定し、「個人の、じゃなくて番組の編成自体が問題あるということ」と説明した。

 太田は、神谷氏が山本アナの発言について「あの女性の方も台本読んだだけじゃないかぐらいに思っていた」と話すと、「そういうことはないと思いますけど」と返した。

 番組の最後には「共産党や社民党と(中継を)つなげなかった」とし、「ほとんどが保守政治家を自認する方々のところが強いなと思っていて。僕は日本のあり方は2つあると思っていて、これからもう1回経済を大きくしていくんだというのと、もうちょっと小さな国にして大きな政府にしてっていうのと、もうちょっとそっちの勢力が説明が足りてないんじゃないかというのは正直思いました」と持論。そしてまとめに入る総合司会の井上貴博アナウンサーをよそに、「どんだけ真面目にやったんだよ!」という太田の言葉で番組が終了した。

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