大竹しのぶ 朝ドラ出演時に娘・IMALUからの思わぬ電話回顧「本当に切なくなってしまった」ワケ

[ 2025年7月17日 16:41 ]

大竹しのぶ
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 女優の大竹しのぶ(68)が16日放送のNHKラジオ第1「大竹しのぶの“スピーカーズコーナー”」に出演。朝ドラ出演時に「ショックを感じた」ことを明かした。

 芸歴50周年を迎えた大竹。サイコロで出た目の年代の作品について振り返るコーナー「サイコロカイコロク」。この日は2000年を引き当てた。大竹43歳の時でNHK連続テレビ小説「オードリー」、フジテレビ「編集王」、映画「しあわせ家族計画」「天国までの百マイル」「式日」、舞台「奇跡の人」などの出演していた。

 大竹は「これが43歳の時の朝のテレビ小説で、大阪での収録だったんですけれども。確かまだ子供が小学生だったのかな、娘が。で、上は中学になってたかもしれないんですけども、金・土・日は東京にいる、というのが私の出演の条件だった。週の4日間は大阪に行って、残りの3日は東京にいる、という感じの生活をしてたんですね」と回顧。「その時に、今みたいに携帯をそんなに子供が持ってる時代ではないし、娘から私の家の電話で何度もかかってきてて。で、何かあったのかと思って、急いで休憩の時にかけましたら、娘が“お母さん、明日プールなんだけどさ、プールで新しいパンツ持って行くから今日お風呂入らなくてもいい?”って、なんか質問だったんですよ」と幼少期の娘・IMALUからの質問を明かした。

 「で、私は“じゃあ、いいよ”って。で、“とにかく早く寝なさい”って言って、“明日お天気になればいいね、ちゃんと水着とお着替え持ってってね”みたいなこと言って、電話を切ったんですけども」と大竹。「その時に本当に切なくなってしまいまして。本当だったらそばにいるお母さんに“今日お風呂入りたくないよ”とか“パンツ替えた方がいい?”とか、そういうどうでもいいことっていうか、日常の些細なことを電話しなきゃ聞けないのか、うちの子はと思ったら、凄いショックに感じてしまって。もちろん働かなくてはいけないからね。日常の中で私の姿を探している子供たちっていうのが凄くかわいそうだなと思って。“いやいや、かわいそうって思っちゃいけない”っていう自分との葛藤っていうので忘れられない日になりましたね」と振り返った。

 「“ただいま”って言った時に帰ってきても私はいないし、プールの水着を洗うのは私の母なわけですけども。もちろん100%お母さんの仕事は私はできないわけなんですけども、その時ちょっと切ないなって思いましたね」と語った。

 「オードリー」は大石静が脚本を担当した朝ドラ第63作。同作で大竹は岡本綾演じるヒロインの育ての親を演じていた。

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