芥川賞 14年ぶりの「該当作なし」注目の米国出身作家の作品は1回目の講評で残るも…

[ 2025年7月16日 18:01 ]

「該当作なし」と発表された芥川賞
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 第173回芥川賞は16日、該当作なしと発表された。該当作なしは2011年上半期以来、14年ぶりとなった。

 選考委員の川上弘美氏は「(選考の中で)芥川賞はなんらかの新しい試み、視点をもたらしてほしい賞という言葉はありました。
今回の作品は新しい試みもたくさんあったけど、さらにもうひと踏ん張りしてほしかったということでした」と語った。

 グレゴリー・ケズナジャット氏の「トラジェクトリー」、駒田隼也氏の「鳥の夢の場合」、向坂くじら氏の「踊れ、愛より痛いほうへ」、日比野コレコ氏の「たえまない光の足し算」の4作が候補。 第1回の講評で、日比野コレコ氏、グレゴリー・ケズナジャット氏の2作がさらなる論議の対象になり、2度目の論議を重ねたが、どちらも過半数に満たずで受賞作なしに決まったという。

 グレゴリー・ケズナジャット氏は米国出身で英語を母語としながらも日本語で小説を執筆する作家として注目されていた。

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