乃木坂・久保史緒里「あんぱん」で初の朝ドラ「ずっと夢」大河も経験、躍進続く「手のひらを太陽に」歌手役

[ 2025年7月16日 12:00 ]

NHK連続テレビ小説「あんぱん」で朝ドラ初出演を果たし、「手のひらを太陽に」を歌う人気歌手・白鳥玉恵役に決まった乃木坂46の久保史緒里
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 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の新キャストが16日、番組公式SNSで発表され、アイドルグループ「乃木坂46」の久保史緒里(24)が朝ドラ初出演を果たすことが決定した。演じるのは「アンパンマン」の生みの親・やなせたかし氏をモデルにした柳井嵩(北村匠海)が作詞した「手のひらを太陽に」を歌う人気歌手役。大抜擢に「ずっと追いかけていた夢だった」と感慨を明かした。2023年「どうする家康」で大河初出演を果たし、俳優としても存在感が増している。現役の乃木坂メンバーで、NHKの国民的2大ドラマ枠・朝ドラ&大河、両方に出演するのは久保が初となる。

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。やなせ氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。

 初の朝ドラで久保が演じるのは、嵩が作詞した「手のひらを太陽に」を歌う人気歌手・白鳥玉恵(しらとり・たまえ)役。嵩にリサイタルの構成など次々と頼み事をするといった役柄だ。

 「手のひらを太陽に」は1961年(昭和36年)、やなせ氏が作詞、いずみたく氏が作曲。翌年、NHK「みんなの歌」で放送され、紅白歌合戦8回出場を誇る女優で歌手の宮城まり子さんが歌った。

 いずみ氏をモデルとした、いせたくや役は3人組バンド「Mrs. GREEN APPLE」のボーカル・大森元貴が演じる。久保が挑む白鳥玉恵役は、宮城さんがモデルとみられる。

 久保は「今回、朝ドラに初めて参加させていただきます。ずっと追いかけていた夢だったため、現場では常に心臓の音を感じながら挑みましたが、やわらかい太陽のようなあんぱんチームのみなさまが包み込んでくださる現場は、本当にあたたかな場所でした」とコメント。

 「玉恵の周囲を巻き込むパワフルさ、たくましさ、そして天真爛漫な人物像が、今後のぶさんや嵩さんにどんな影響を与えるのか…」とし「生きているから、歌い、かなしみ、笑い。時が流れても決して変わることのない、『生きる』ことへの尊さを歌に乗せ、みなさまのもとへ届けられますように」と願いを込めた。

 久保は16年、乃木坂46のメンバーとしてデビュー。22年に「左様なら今晩は」で映画初出演にして初主演。「どうする家康」では織田信長(岡田准一)の娘・五徳役を好演した。

 24年のNHK夜ドラ「未来の私にブッかまされる!?」で主人公の恋人役を演じるなど、俳優業でも躍進が続いている。

 現役アイドルで朝ドラに出演した例は、16年度後期「べっぴんさん」のももいろクローバーZ・百田夏菜子、22年度後期「舞いあがれ!」の乃木坂・山下美月(乃木坂現役メンバー=当時=として初の朝ドラ出演)、23年度前期「らんまん」の乃木坂・遠藤さくららがいる。

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