がん公表「GTO」出演女優・希良梨、芸能界引退を発表「自由に新しく、新たな地で」10歳でデビュー

[ 2025年7月13日 10:15 ]

希良梨の公式インスタグラム(@kigod23)から

 骨盤リンパ節への転移が見つかり、ステージ3のがんを公表している女優の希良梨(きらり、44)が13日、自身のインスタグラムを更新。芸能界引退を発表した。

 希良梨は「ご報告が御座います」と切り出し「日本に帰って来ると、自然と自分は芸能人という枠組みに入ってしまいます。癌治療手術を2回、そしてそれから転移をして、抗がん剤治療までもが始まってしまい、生と死を、考えさせられるようになり行くところまで行ったような気がしております」と現在の心境を吐露。

 「もう既に、抗がん剤治療は全て終わらせましたが、これからは、自分らしく、自由に新しく、新たな地で、芸能人としてでは無く、生きてみたいのです。そして、この度、芸能人の希良梨としては、卒業させていただきたい、病気になってから更にそう、思うようになりました」とし「いちど芸能人の希良梨を、こちらで引退する事を、ご報告させていただきます」と芸能界引退を発表した。

 「芸能界入りは、亡くなった祖母の紹介で小学校4年生の10歳の頃でした」と子役時代からの女優業を振り返り「とにかく、1年間のがん治療を通してそして、とあるきっかけがありまして」と決断に至る経緯を説明。

 「子供の頃から応援してくださった 何より、大切なファンの方々には、心より感謝しております。そして、今まで、支えてくださった事務所の方々や、関係者の皆様、本当に大変お世話になりました」と周囲のサポートに感謝を述べた。

 今後については「自由に気ままに、1度の人生楽しみながらSNSもしてみたり、気張らずに、無理はせずに、何より、自分を大切に、そして健康を意識しながら暮らし生きていこうと思っております」と呼びかけた。

 希良梨は、1998年に「GTO」に出演。中心生徒を演じ、ショートカットが似合う端正なビジュアルで一躍脚光を浴びていた。しかし、人気絶頂時の2000年に子宮頸(けい)がんに罹患したことをきっかけに活動休止。2004年からは活動の拠点を台湾に移した。その後台湾人男性と国際結婚し、09年に男児を出産。15年に芸能活動再開を正式に発表。23年に離婚していたことを昨年公表した。現在は帰国している。

 昨年9月に自身のSNSでがんに罹患したことを公表し、同12月に手術を受けたが、今年に入って骨盤リンパ節への転移が分かり、ステージ3と診断された。

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