指揮者の村川千秋さん死去 93歳 弟は映画監督・村川透さん 先月18日まで指揮 山形交響楽団を設立

[ 2025年6月26日 16:25 ]

村川千秋さん(山県交響楽団のXから)

 指揮者の村川千秋(むらかわ・ちあき)さんが25日、肺炎のため死去した。93歳だった。山形県出身。26日に山形交響楽団が公式サイトなどを通じて発表した。

 山形交響楽団は公式サイトで「山形交響楽団創立名誉指揮者 村川千秋が2025年6月25日に、肺炎のため逝去いたしました。享年93歳。突然の訃報に、私たちの喪失感を表現する言葉がありません」と伝えた。

 先月5月18日に村山市で行われた公演が、山形交響楽団を指揮した最後の公演となった。

 故人の強い希望により、近親者のみでの密葬が既に執り行われた。後日お別れの会を開催する予定。
 
 山形県出身の村川さんは東京芸術大学音楽学部器楽科を卒業後、同大学音楽学部作曲科に入学。作曲を学び、1963年に渡米してインディアナ大学大学院で理論科助手として勤務した。同時期に指揮を専攻し、1966年に帰国。東京交響楽団の客員指揮者としてデビューし、以降は同楽団、札幌交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団などを指揮した。

 実弟は「探偵物語」「野獣死すべし」などで知られる映画監督の村川透さん。

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