野村修也弁護士 フジHD新取締役11人に「明確な特徴がある」と指摘「日本の企業では非常に珍しく…」

[ 2025年6月25日 19:26 ]

野村修也氏
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 弁護士で中大法科大学院教授の野村修也氏が25日、フジテレビ系の情報番組「Live News イット!」(後3・45)に出演し、同日に行われた同局の親会社フジ・メディア・ホールディングス(HD)の定時株主総会についてコメントした。

 総会の最大の争点は取締役選任だったが、米投資ファンドのダルトン・インベストメンツが提案した新取締役候補12人は否決。ダルトンは「STARTO ENTERTAINMENT」の福田淳社長やSBIホールディングス代表取締役会長兼社長の北尾吉孝氏ら12人を新取締役候補として提案したが、フジHDはダルトン案を拒否し、ファミリーマート元社長の澤田貴司氏ら11人の取締役候補を発表。株主総会ではこの新体制案を承認した。

 今後のフジテレビについて、野村氏は「新しい取締役会の構成が決まったということで、これが本当に求められている形でワークしていくのかどうかというのは非常に重要なポイントになる」と指摘。

 そして「今回選ばれた人たちの陣容を見ていただければ…明確な特徴が1つある」と、承認された11人の新取締役のうち澤田氏ら6人が社外取締役であることに触れ「社外取締役が過半数を占めている、そこが1つの大きなポイントになっている。日本の企業では非常に珍しくて、ほとんどは業務を執行する人とプラス社外取締役が3分の1ぐらいいれば、ずいぶん社外者が多いよねということになる」と説明。

 「どちらかというと業務執行をしない人たちが大勢を占める。これはどんな仕組みになっていくのか。会社の業務執行をしっかり監視していくということを打ち出しているわけですから、どのような形で運営していくのかが今後問われてくる」と自身の考えを述べた。

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