松山千春 1年ぶり凱旋公演でツアー完走 “千春節”絶好調「国分太一は…」

[ 2025年6月25日 21:52 ]

熱唱する松山千春
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 フォークシンガーの松山千春(69)が全国ツアーの最終公演を25日、北海道・札幌カナモトホール(札幌市民ホール)で行った。昨年9月に狭心症の悪化による冠動脈バイパス手術を受けたことから、秋の全国ツアーを中止したが、4月18日の埼玉・和光市民文化センターから復活し、全国13都市を回ってきた。

 1年ぶりの札幌での凱旋公演に会場は開演前から「千春」コール。幕が上がると千春は弾き語りで登場し「おいで僕のそばに」「恋」の2曲を力いっぱい熱唱した。「全国を回って1年ぶり、ようやく地元・札幌に戻ってきたので、久しぶりに『恋』を弾き語りで歌ってみた」とあいさつすると観客のボルテージは一気に最高潮に達した。

 復帰に際して「手術は11時間かかって、その後、7日間、ICUに入っていた」などと回想。「こうして元気に戻って来れたのも、みんなの応援のおかげ」と呼びかけた。さらに「これまで48年、歌ってくることが出来たのは、ラジオを聞いてくれた人、レコードを聴いてコンサートに来てくれた人、一人一人のおかげ。改めてありがとうと言いたい」と話し、「銀の雨」「ピエロ」を歌い上げた。

 コンプライアンス違反で無期限で活動を休止したTOKIOの国分太一の騒動にも触れ「国分太一はどうしちゃったんだろね。いつもみていたやつが突然にいなくなっちゃうんだから。俺は、突然にいなくなるってことはないと思うけど、実は『ザ!鉄腕!DASH!!』は大好きな番組でな。要は裏番組にも面白いものがないから、飯を食いながらいつも見ていたんだ」と明かした。

 “千春節”は絶好調で、自民党が参院選公約に盛り込んだ一律2万円を給付については「そんなものは政治でもなんでもない」とした上で「本来なら、生活の厳しい家庭に手を差し伸べることが重要」と持論を展開した。

 コンサートは2部構成で、新曲「君の明日」のほか、「季節の中で」や「大空と大地の中で」「長い夜」など全17曲を披露。2時間半にわたってファンを歓喜させた。

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