鈴木哲夫氏 都議選結果受けて参院選のポイントは1人区の野党候補調整「時間がないけど、そこは勝負に」

[ 2025年6月24日 15:17 ]

石破茂首相
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 ジャーナリスト鈴木哲夫氏が23日、BS11「報道ライブ インサイドOUT」(月~金曜後9・00)に生出演し、22日に投開票された東京都議選(定数127)の結果から、今夏の参院選を占った。

 都議選で苦戦が予想された自民党は、21議席に終わり、過去最低だった2017年の23議席を下回る歴史的な惨敗となった。小池百合子知事が特別顧問を務める都民ファーストの会が31議席を獲得し、第1党に返り咲いた。公明を含めた“知事与党”と呼ばれる3党で71議席を獲得し、過半数の64議席はキープした。

 自民惨敗を受けての参院選。現勢力では、自公で141議席で、過半数(125議席)をキープしている。うち75議席が非改選で、次の参院選では50議席を獲得することが至上命題となる。

 都議選と参院選が同年に行われるのは12年に1度。過去には両選挙で情勢がリンクするなど、関連性の高さも挙げる識者も多い。鈴木氏は「強引に当てはめると、東京都議選でも1人区とか2人区とかがあるんですけど、そういうところの結果を見たら、自民党が負けているとか。複数区のを見ると、最後の1議席を自民党と国民民主が争っているとか」と説明。「これって、参議院選挙でもそういうイメージで見られる選挙区もある」と分析した。

 全国に32ある1人区では、主要野党が競合しないよう一部で調整が進んでいるが、奈良で4党、福井や滋賀で3党による競合が見込まれており、調整は難航している。鈴木氏は「やっぱり1人区って本当にポイントになってくる。ここから時間はないんですけど、32ある1人区で野党ができる限りの一本化なり、協力なり、“うちが引くからそっちを立てよう”みたいなことができるか。本当に時間がないんですけど、そこは勝負になってきますよね」と指摘した。

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