国分太一巡る日テレ社長会見は「明らかにフジテレビを学習している」 亀井正貴弁護士が指摘

[ 2025年6月21日 15:50 ]

取材対応を行った日本テレビ・福田博之社長
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 21日放送の日本テレビ・読売テレビ系「サタデーLIVE ニュース ジグザグ」(土曜前11・55)で、前日20日に行われたTOKIO国分太一(50)に関する日本テレビ・福田博之社長の会見について取り上げた。

 国分の過去のコンプライアンス上の問題行為が明らかになったとして、事務所の発表に先駆けて日本テレビが同局系「ザ!鉄腕!DASH!!」の降板を発表。その後、福田社長が会見を行い、過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったと述べたが、その内容は「説明できない」と繰り返した。国分もその後、コメントを発表して全ての活動を無期限で休止すると明らかにした。

 番組では、福田社長の会見のVTRを放送した後、元大阪地検検事で弁護士の亀井正貴氏が会見について解説。「(福田社長は)刑法に当たらないと言っている。ここはかなり大きなポイント。問題となっている事案がどういうものかというと、例えば性加害行為だったら刑法に当たる可能性があるし、パワハラだったら脅迫行為に当たる可能性がある。その意味ではコンプライアンスに反するようなプライベートな個人で完結するような事案のイメージかと思う」と推測した。

 国分がコンプライアンス違反を認めているということは「それを基礎づけるような証拠が恐らくある事案。例えばLINE、メールが残っているとか複数の目撃者がいるとか、客観的な証拠も含めて一定の証拠がある事案だろう」と説明。

 そして福田社長の会見のポイントとして「企業責任がない、ガバナンスの問題ではない、経営責任の問題ではないということをまず明言するということ。国分さんに関係するプライバシーの問題であると切り分けて明確にしたということ。企業の問題ではなくて個人の問題だと」と解説した。

 社長自ら会見したことに一連のフジテレビ問題も影響しているのかと問われると「明らかにフジテレビを学習していると思う」とし、「コンプラ委員会が活動して弁護士に発注してさらに経営の取締役会を開いて経営責任チームも共有している。責任もそこで明確にして分散している。そのうえで1人で会見してますよね。(会見は)時間無制限ですからフジテレビを学習してやるべきことを先例としてやった」と分析していた。

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