小泉進次郎農相 1台2000万円稲刈り機の現状「変えなきゃいけない」“買わなくても済む農業”掲げる

[ 2025年6月18日 16:41 ]

小泉進次郎氏
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 小泉進次郎農相(44)が18日放送の日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜前9・00)に生出演。今後のJAや農業のあり方について見解を示した。

 番組では米農家からの要望を紹介。不作の際の補償や、JA以外の新たな販売戦略を求める声が寄せられた。「ちゃんと契約をして、農家さんが安心して契約できる仕組みに持っていってもらいたい」と語った小泉農相は、稲刈り機についても言及。

 コンバインは1台あたり約2000万円。実際に稼働するのは1年間で1カ月間だと説明し「農家さんの中には、その機械の更新をするコストを負担できないから、更新する時がやめ時だという高齢の農家さんがいっぱいいる。私はこれは変えなきゃいけないと思います」と指摘した。

 また「むしろ、農家さんが負担できない機械を売るべきじゃないし、買わなくても済む農業にしなきゃいけない」ともコメント。「例えば建設業を見れば、中小企業の建設会社で重機を何千万買ってますかと聞いたら、リースやレンタルなんですよ。それで工事の案件が出てきたらリースやレンタルでやるから、自分で持ってなくていいんです」と17日の経団連幹部との懇談会の内容を例に挙げた。

 続けて「これを農業の世界にもっと入れていかないと、農家の皆さんの手取りは上がらない」とし、「そもそも1カ月しか使わないものだから買わなくても、我々代わりにやりますよってサービスを提供する役割も、私はJAさんの役割なんじゃないですかと思っている」と述べた。

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