タイトルは“狂戦士”、でも曲は爽やか──Kolokol佳凪きのが見つけた「Berserkers」のギャップの妙

[ 2025年6月18日 11:00 ]

【画像・写真1枚目】タイトルは“狂戦士”、でも曲は爽やか──Kolokol佳凪きのが見つけた「Berserkers」のギャップの妙(撮影・藤本さき)
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 大阪を拠点に活動する4人組アイドルグループ「Kolokol」の佳凪きのが、新曲「Berserkers」のリリースを受け、スポニチ東京本社でソロインタビューに応じた。タイトルが意味するのは「狂戦士」。その激しい響きに反して、初めて聴いたときの印象は「爽やか」だったという。楽曲に潜むギャップに戸惑いながらも、歌詞の奥に見えた「バーサーカー」の輪郭を、彼女は自らの声でどう描いたのか──。(「推し面」取材班)

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  「狂戦士」。タイトルの直訳では荒々しい戦士の姿が思い浮かぶが、佳凪が最初に感じたのは、意外にも「爽やか」なメロディだった。

 「曲を受け取ったとき、まず“夏っぽくて爽やかだな”と思ったんです。だから、タイトルを見て“なんでBerserkers?”って(笑)」

 ギャップの理由を探して歌詞を読み込んだ時、点と点が線になった。

 「よく見ると、サビをはじめ全体に結構荒々しい言葉が使われていて。“バーサーカー”っていう単語もインパクトがあって、あ、ここでこのタイトルが活きるんだって思いました」

 自身の“高めの声”をどう使うか。そこが今回のチャレンジでもあった。

 「私の声は可愛い系って言われることが多いので、どうやって“バーサーカー感”を出すか工夫しました。しっかりお腹から声を出して、今まであまりなかったような荒々しさを意識して。実際、収録のあと“新しい感じが出せたな”って手応えはありました」

 心地よく響くリズムと、人々の内面を映し出す言葉。それらを、ひとつの楽曲に封じ込めた「Berserkers」。

 「ファンの皆さんにも、最初は“爽やか!”って思ってもらえるかもしれないけど(笑)、歌詞や雰囲気を噛みしめていくと、タイトルの意味がじわじわ伝わると思う。ライブで一緒に“バーサーカー!”って叫んでもらえたら嬉しいですね」

 その一言に宿るのは、ギャップを超えて届けたいという、佳凪のまっすぐな歌心だ。

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