「みんなと私たちでKolokol」――藤本さきが語る“仲間”と“らしさ”と、これからの景色

[ 2025年6月16日 17:00 ]

【画像・写真3枚目】Kolokol藤本さき 苦手な英語に挑んだ8年目 新曲「Berserkers」で“イキり散らかした”姿もMVで初披露(撮影・佳凪きの)
Photo By スポニチ

 大阪を拠点に活動する4人組アイドルグループ「Kolokol」の藤本さきが、スポニチ東京本社でソロインタビューに応じた。2018年のデビューから7年、メンバーチェンジもなく4人で歩んできた日々。その中心にあったのは、“仲間”という存在への深い信頼。そして迎える8年目の夏、6月20日に控えた東京公演「Utopia」へ。藤本が穏やかな笑みで語った、これから見たい未来の話とは。(「推し面」取材班)

【関連記事】Kolokol藤本さきが辿った、夢と涙のアイドル道

 「最初は自分のこと、そこまで子供だとは思ってなかったんです。でも今になって振り返ると、“めちゃくちゃガキやったな”って思う(笑)。でもね、そんな自分を否定せず、全部受け止めてくれたのが今の3人なんですよ」

 その言葉には7年間かけて培われた信頼が宿る。2018年5月のデビューからメンバーチェンジなし。4人が互いに背中を預け、ぶつかり合い、支え合ってここまで来た。

 自分の意見をまっすぐに伝え、ときに価値観の違いを口にすることもあるという。けれどそのたびに、メンバーは正面から向き合ってくれた。

 「年を重ねるごとに、3人の優しさが増してる気がするんです。そして、すごくあったかい。それもあってここまで来れたんかなと思います」

 Kolokolらしさとは何か。これも4人の関係性の中で自然とにじみ出る。「歌声だけでも誰が誰かわかるって言われるんですよ。私の声は、“軸”でも“安定”でもないけど、“支え”にはなれてると思ってます」。かつて「歌が下手だった」と自嘲する藤本はそう言って胸を誇った。

  迎える6月20日、渋谷Spotify O-WESTで行われる東京公演は大阪を拠点とする4人にとって特別な意味を持つ。「東京のファンの方には、ちょっと距離を感じさせてしまってるのかなって、不安になることもあります。でも、みんながいてこその私たち。だから、『みんなと私たちでKolokol』なんです」

  ライブは、歌とダンスを届ける場所であると同時に、ファンとの信頼を“更新”する時間でもある。スポットライトを浴びる4人と、客席から支えるファン。その総体がKolokolだ。

 8年目に突入したグループの先には、まだ叶えられていない夢もある。

 「私自身、“これが夢です”って言えるもの、実はまだ見つかっていません。でも、Kolokolの夢はあるんです」

  そのひとつがフルアコースティックライブ。もうひとつが、地元・大阪のZepp Bayside。そして、まだ遠くにある“武道館”のステージ。「ほかのメンバーに嫌われないか心配です、ほんまに(笑)。でも、それぐらい一緒にいる。どこまで行けるか、4人で試してみたいです」。これから先の景色も、みんなで見るつもりだ。

この記事のフォト

「Kolokol(コロコル)特集|全員独占ソロインタビューで「知られざる素顔」に迫る|撮り下ろし限定動画&メンバー撮影写真を公開中」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年6月16日のニュース