高島礼子 アクシデントで女優人生「もう終わったと」 事務所の優しさと制作陣に感謝「人の温かさに…」

[ 2025年6月7日 22:20 ]

高島礼子
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 女優の高島礼子(60)が、7日放送のTOKYO FM「川島明 そもそもの話」(土曜後5・00)に出演し、女優人生の終わりを覚悟した失態を振り返った。

 モデル時代に俳優・松平健に見いだされ、女優への道を歩み出した高島。松平とともに時代劇ドラマ「暴れん坊将軍」に出演し、さらに飛躍を目指していたある日、大きなアクシデントに見舞われた。

 「『暴れん坊将軍』を卒業しまして、俳優さんの事務所に入り、これからちゃんと俳優を目指していこうということでいたんですが、そんな時に事務所が一生懸命頑張って、連続ドラマの仕事を入れてくれたんです。その最中に、こともあろうにプライベートで複雑骨折をしてしまったんですよ」

 さらにまずかったのが、骨折を秘密にしようとしてしまったことだという。「それをまた隠そうとしちゃったものですから、大変なことになって。即手術で。(言わずに)黙っちゃって、それが大変なことになり、結果3週間の入院になっちゃったんですけど、もう終わったと」。事務所にも迷惑をかけてしまい、女優を続けられないと覚悟したことを明かした。

 手術を終えて目覚めると、事務所の副社長が傍らにいたという。「それで、どうしよう…“すみませんでした”って言ったら、“つらいのは分かっているから、今はゆっくりしなさい”と。ええ~?と思って」。怒られるどころか、「今、こっちかどうにかするから。今、一番つらいのはあなたって分かっているから、あとは私たちがどうにかするから」と優しい言葉をかけられ、「感動してしまって」と振り返った。

 気がかりだったのは、連続ドラマだったという。93年放送のTBSドラマ「愛するということ」で、小泉今日子、緒形直人のダブル主演。高島は緒形演じる青年の義姉役だったが、設定変更で何とか乗り切ったという。「逆にもの凄く温かいお言葉をいただき、しっかりと退院した後に、連ドラに戻れて。バスにひかれたという設定になってました」。制作陣の尽力にも感謝すると、パーソナリティーの「麒麟」川島明は「何とか作家さんが(アイデアを)振り絞ったんやね」と推測していた。

 この一件を通し、高島は「自分に責任感とか、まったくなかったことに反省もし、人の温かさにも触れ、これから頑張らなきゃなっていう」と、決意を新たにしたことを明かしていた。

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