上白石萌音 ミュージカル「ナイツ・テイル」アリーナライブ「どなたも置いていくことがない表現を」

[ 2025年6月4日 04:00 ]

ミュージカル「ナイツ・テイル―騎士物語―」アリーナライブの製作発表に出席した(左から)今井麻緒子氏、ジョン・ケアード氏、島田歌穂、宮川浩、音月桂、KinKi Kids堂本光一、井上芳雄、上白石萌音、大澄賢也
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 女優の上白石萌音(27)が3日、都内でミュージカル「ナイツ・テイル―騎士物語―」アリーナライブの製作発表に出席した。東京ガーデンシアターで8月2~10日に12公演を行い、7万5000人を超える動員を予定。「(1公演あたりの観客)6000人のどなたも置いていくことがない、より隅々まで行き渡る表現を探したい」と意気込んだ。

 「ナイツ・テイル」はシェークスピア最後の作品「二人の貴公子」をベースに、同じ女性を愛した貴公子2人の運命を描く。18年に東京・帝国劇場で初演され、ミュージカルスターの共演が大きな話題に。21年には再演もされた。

 帝劇は建て替えのため、2月をもって休館となった。今回は、新たに世界的脚本家のジョン・ケアード氏が脚本を構成し、アリーナ全体の空間を生かした表現で作品を描く。

 上白石は初演当時、まだ20歳。「私はまだ成人したばかりで右も左も分からないところから偉大な先輩の背中を追ってなんとか一公演ずつなんとか重ねて参りました」と振り返った。作品への愛は深く「公演がない期間も気付いたら歌を口ずさんでしまうくらい自分の一部。再演とかコンサートを重ねて、役に出会い直す度に奥深さや難しさを感じて、いつも初心に返るような気持ちでおります」と作品との向き合い方を明かした。初演から7年。「(井上)芳雄さんと親子のようだと言われておりましたが、ちゃんと恋人に見えるように頑張って大人になりたいと思います」と成長した姿を見せることを誓った。

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