名球会も長嶋茂雄さんを追悼 「希望であり、憧れであり続けました」

[ 2025年6月3日 10:59 ]

2016年の1月、名球会ベースボールフェスティバルの始球式で対決する、投手役の王貞治顧問(ソフトバンク球団会長)と打者役の長嶋茂雄さん。左手一本で打ち返す
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 プロ野球の巨人の三塁手として活躍し、引退後は巨人の監督を2期15年にわたって務めた巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄(ながしま・しげお)さんが3日午前6時39分、都内の病院で肺炎のため死去したと読売新聞グループ本社、読売巨人軍などが発表した。89歳だった。葬儀・告別式は近親者のみで執り行う。喪主は次女・三奈(みな)氏。後日、お別れの会を開くという。

 訃報を受け、日本プロ野球名球会も公式サイトのトップページで追悼した。

 「長嶋さんは、プロ通算2186安打・444本塁打・1522打点を記録し、日本プロ野球界を象徴する存在として、常に人々の記憶に残る名勝負と感動を届けてくださいました」とし、名球会の設立に尽力し、初代会員として「プロ野球界の発展と後進育成、野球文化の継承に大きな役割を果たされました。現役引退後も、名球会を通じた野球教室やチャリティイベントに積極的に参加され、『野球を通じて人を育てる』という理念を体現されました。その姿は、子どもたちをはじめ、多くの野球ファンにとって希望であり、憧れであり続けました」と長嶋氏の功績を記した。

 「名球会一同、長嶋茂雄さんの多大なる功績に深く感謝するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます」とつづった。

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