フジ大株主・ダルトン社 最高責任者が声明「真摯に検討したとは思えない」株主提案の反対受けフジ対応批判

[ 2025年5月22日 18:41 ]

フジテレビ社屋
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 フジテレビ親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)の大株主の投資ファンド、ダルトン・インベストメンツは22日、公式サイトを通じて同社のジェームズ・ローゼンワルド最高投資責任者のコメントを発表した。

 同社は代表者が21日に東京都内のフジテレビを訪れ、同局の清水賢治社長と会談した。同日、社外取締役人事に関する新たな株主提案を提出したがフジHDは会社法上「不適法」な提案だとして取り合わないと発表した。

 これを受け、ダルトン社は公式サイトを通じてローゼンワルドのコメントを発表。「株主提案に対して、フジ・メディア・ホールディングス(以下、FMH)は、反対することを決議いたしました」とし、「清水氏が株主と密にコミュニケーションをとったと言ったが、極めてミスリーディングで、こちらの候補者についての協議は一切なかった。このような情報操作は遺憾だが、過去のFMHの行動を思い出させる」とフジテレビ側の対応を批判した。

 「当方と協議もしないで全員反対と決めたのは遺憾で、真摯に検討したとは思えない」とし、「取締役候補者は、「経営諮問委員会」による審議と「経営刷新小委員会」による検討など、退任予定取締役が中心となって決めた点も、適切だったのか疑問が残る。各取締役が忠実義務を果たしたのか疑問だ」と厳しく指摘した。

 その上で「今後の方針については検討中です」とも記した。

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