TBSアナ 米価巡る「決して高くない」トップ発言に疑問「違和感を抱く」「イラっときた方も…」

[ 2025年5月14日 19:27 ]

TBS・井上貴博アナ(左)、出水麻衣アナ
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 TBSの井上貴博(40)、出水麻衣両アナウンサー(41)が14日、同局系「Nスタ」に出演し、米価格を巡る全国農業協同組合中央会(JA全中)山野徹会長の発言に本音を語った。

 番組では、自民党の小野寺五典政調会長が、埼玉県内にある政府備蓄米の工場を視察する模様を伝えた。小野寺氏は「高い米価が続くと、むしろ米離れが進んで、中長期的には農家のための政策にはならないと思っている」と述べ、「よく注視して対応していきたい」とした。

 昨年まで5キロで2000円ほどだった米の小売価格は現在、4000円台から5000円台で高止まりしている状況。そんな中、山野会長は13日の定例会見で、「店頭の小売価格の上がり幅は縮小傾向から直近では下落したとの発表もある」とし、「(備蓄米放出の)効果が表れ始めているものとみて、決して高いとは思いません」と自身の見解を示した。

 主食が1年で倍の価格になっている異常事態の中、庶民感覚とは大きくかけ離れた認識。SNSには「どんだけ上がっているねん!!倍やぞ!!倍!」「庶民との格差を感じる」「消費者のことを全く考えていない」「低所得者を餓死に追い込む気か?」「JAが言うのならコメは安くならないな」と、批判やあきらめの声が殺到している。

 この発言に、井上アナは「人件費や運搬費などのもろもろの生産コストが上がっているのは理解できますけど」としつつ、「それでもこの1年間で2倍ほどお米が高くなってきている」と指摘。「JA会長のあの発言というのは、違和感を抱いてしまうなあと思います」と首をかしげた。

 出水アナも続いて、「申し訳ないですけど、ちょっとイラっときた方もいらっしゃるんじゃないかなと思ってしまいました」と、消費者の声を代弁するように話した。

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