団塚唯我監督の「見はらし世代」 カンヌ国際映画祭「監督週間」に日本人史上最年少出品 主演は黒崎煌代

[ 2025年4月15日 19:00 ]

「見はらし世代」に主演する黒崎煌代
Photo By 提供写真

 俳優の黒崎煌代(22)の初主演映画「見はらし世代」(監督団塚唯我)が5月13日に開幕する第78回カンヌ国際映画祭の「監督週間」に出品されることが15日、発表された。26歳の団塚監督のオリジナル脚本による長編デビュー作で、再開発が進む東京・渋谷を舞台に、母親の死と残された父親と息子の関係性を描く。

 「監督週間」には昨年、河合優実主演の「ナミビアの砂漠」(監督山中瑶子)が選出された。それまでも、大島渚さん、北野武氏、黒沢清氏、三池崇史氏ら日本映画をけん引してきた監督たちの作品が出品されてきた。

 その中で今回、団塚氏は日本人史上最年少での出品の記録を樹立した。「初めての長編映画で海外映画祭にも行ったことがない中で、監督週間でお披露目出来ることが決まって本当にうれしいです!!!!!!!今、この映画が初主演となる黒崎煌代君と2人で喜びをかみしめているところです」と興奮気味に喜んだ。

 主演の黒崎は2023年度後期のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で俳優デビュー。ヒロイン(趣里)の弟役を演じ、一躍脚光を浴びた。映画デビュー作の「さよなら ほやマン」(監督庄司輝秋)では団塚氏がメーキングに参加していた。黒崎は「カンヌの地に、団塚唯我監督とこの作品とともに立てる事に興奮しています。私のキャリアを最初から近くで観ていてくれた団塚監督だからこそ100%の信頼をもって撮影に臨むことができました」とコメントを寄せた。

 主人公の父を遠藤憲一、母を井川遥、姉を木竜麻生が演じる。

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