キリンHDがフジへの広告差し止め継続を表明 第三者委報告受け「人権侵害の事実認定…重大な問題」

[ 2025年4月2日 17:19 ]

フジテレビ社屋
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 キリンホールディングス株式会社は2日、公式サイトを通じ、フジテレビへのCM放映の停止を継続すると発表した。

 同社は「キリングループは企業の社会的責任として、国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」に則り企業活動を行い、すべてのビジネスパートナーに対して当社の人権方針の理解と遵守を求めています」とし、「今回、フジテレビ社第三者委員会の調査による人権侵害の事実認定について、重大な問題と受け止めています」と表明した。

 そして「今後、すべての被害者の救済が着実に行われ、当社の人権方針の理解と遵守、および同社グループの人権方針に則った改革や再発防止策が着実に進むことを、同社に広告を出稿する企業として広告代理店とともに強く働きかけていきます。広告の出稿再開については、同社の取り組みが適切に進捗していると判断できた段階で検討可能になると考えています」とも明かした。

 フジテレビは3月31日に第三者委員会の報告書を公表。中居氏による、当時フジテレビの女子アナウンサーだった被害女性Aへの性暴力を認定した。また女子アナや女子社員を接待要員にしたり、退任した日枝久取締役相談役らの影響力を感じさせる企業体質など、多くの問題が指摘された。

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