フジ問題報告書で「強烈な指摘」 結城東輝弁護士が私見、「幹部が願望で経営判断…致命的なミス」

[ 2025年4月1日 19:04 ]

テレビ朝日社屋
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 弁護士の結城東輝氏が1日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演し、元タレントの中居正広氏(52)の女性トラブルを巡るフジテレビの問題を調査した第三者委員会が31日に報告書を公表したことを受けてコメントした。

 報告書では、中居氏からの依頼でフジ編成部長(当時)が入院中の被害女性に見舞金100万円を届けていたことが判明(被害女性は受け取らず)。また、中居氏の依頼でフジの番組に出演していた弁護士を紹介しており、第三者委は被害女性への口封じや中居氏の利益のための行動として「二次加害行為に当たりうる」と指摘した。

 結城弁護士は「二次加害行為、人権侵害に関与したのみならず助長したという表現を使っていて、これは強烈な指摘だと思う」とコメント。そして港浩一社長、大多亮専務、編成局長(いずれも当時)がトラブルを把握した後も「思い込みで、プライベートの男女のトラブルだから何もしないってことをやりましょうと、こうあってほしいという願望による経営判断をしてしまった」とした。

 そして「密室の中で同質性の高い方々が思い込みで物事を矮小化してしまった。本当は現場の声が一番大事で、コンプライアンスのヒアリングは担当した人の声を聞くのが一番大事。それを軽視して経営判断したところに根本的、致命的なミスがあった」と私見を語った。

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