元フジアナ ハラスメント認定の反町氏は「日枝さんと親しい」 報道後に取締役昇進「これが典型的」

[ 2025年4月1日 17:47 ]

長野智子
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 元フジテレビでフリーアナウンサーの長野智子(62)が1日、パーソナリティーを務める文化放送「長野智子アップデート」(月~金曜後3・30)に出演。元タレントの中居正広氏(52)の女性トラブルを巡るフジテレビの問題を調査した第三者委員会が3月31日に報告書を公表したことを受けてコメントした。

 社内ハラスメントが横行し、女性アナウンサーを接待に動員することが常態化していたと報告書で指摘されたことに「想像を超えるひどい事態に絶句しました」と驚きを口に。絶大な権力を持っていた元同局相談役・日枝久氏の「覚えめでたい社員ばかりが経営幹部になった」と企業体質に問題があったとし、「同質性の高い男性中心の組織によって中居氏の事案のみならず多くのセクハラ事案がもみ消されたり処分されないまま放置されてきた」と指摘した。

 報告書では、BSフジの報道番組「プライムニュース」のキャスターを務める反町理報道局解説委員のハラスメント行為も認定された。問題視されたのは後輩女性社員2人に対しての行為で、それぞれを1対1での食事に誘い、2人が誘いを断るようになると、過剰な叱責(しっせき)を行うようになったという。問題が報道で明るみに出ると、幹部が女性らに威圧的な態度で口止めしていた。反町氏は3月27日付でフジの取締役を退任している。

 反町氏はハラスメント行為が2018年に一部週刊誌で報道された後もキャスターとして番組出演を続け、21年には取締役に昇進した。長野は「これが典型的に分かりますよね。(反町氏は)日枝さんと親しいんですよね。報道をやってらっしゃるから政治家の方を紹介したりっていう中でつながりが深くなったり…そういう人ばっかりなんですよ。要するに日枝さんとよくしゃべったりとかお友達の息子さんとか、経営の能力ではなく覚えめでたい人たちが経営、人事に出世していくという…これは本当にあると思いますよ、大きな風土が」と日枝氏による長期政権の弊害を指摘した。

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