橋下徹氏 フジがやるべき“体質改善”「1回ゼロにして立て直さないと。修正ではなかなか変わらない」

[ 2025年4月1日 16:35 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)が1日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、元タレント中居正広氏(52)の女性トラブルをめぐる第三者委員会の報告書を受けて、フジテレビの再建策について言及した。

 第三者委は3月31日、394ページにわたる報告書を公表。当時同局アナウンサーだった被害女性が「業務の延長線上で、中居氏から性暴力による重大な人権侵害の被害を受けた」と認定した。会見から一夜明け、女性は代理人弁護士を通じコメントを発表。「本事案後の中居氏と編成部長であったB氏とのやりとりやフジテレビの当時の港社長らの対応など、この調査報告書で初めて知った事実も多く」とし、「改めてやり切れない気持ちにもなっています」と心境を打ち明けた。

 報告書の中には、中居氏が絡む別の飲み会で、今回の被害女性とは別の女性が受けたハラスメント事案なども報告された。こうした局の体質について、橋下氏は「飲み方の文化、まずそこは徹底的にあらためなくてはならないですよね」と指摘した。

 港浩一前社長は1月の会見で、飲み会の席にアナウンサーが呼ばれるケースについて「皆さん、やられること。とはいっても自由参加ですから」などと認めた。橋下氏は「港さんをはじめ経営陣は、人間関係を円滑にするためにアナウンサーを連れて飲み会を開くことはあるんだよと言われてましたけど、厳格に考えないといけないですよ」と提案した。

 「ジョブ型といって、それぞれの職業ごとにどういう仕事なのか、はっきりさせましょうというのが、これからの時代」とも指摘。「アナウンサーの方が一切ダメだとはならないと思うけど、どういう飲み会だったらいいのか、しっかり明記して、それ以外のものは行かないとか」とも述べた。

 いずれにしても、同局に抜本的な体質改善が必要だという意見は変わらず、「そういう社風にするには、経営陣をはじめ、一人一人の社員が今までやっていたフジテレビの飲み会みたいなものをあらためるという。1回ゼロにして立て直さないと。修正ではなかなか変わらないと思います」と主張した。

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