「行列」23年の歴史に幕 3時間生放送もまさかのエンド、東野幸治あいさつ途中で時間切れ 視聴者困惑

[ 2025年3月30日 21:54 ]

東野幸治
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 日本テレビ系「行列のできる相談所」(後9・00)が30日、3時間生放送SPで最終回を迎え、23年の歴史に幕を下ろした。番組のラストではMCの東野幸治(57)があいさつしたが、途中で終了するまさかのアクシデント。視聴者からは笑いとともに困惑の声も続出した。

 3時間の生放送が終わりに差し掛かると、アシスタントの同局・市來玲奈アナウンサーが「この後、東野さんから涙のごあいさつです」と予告。そして東野が「行列最終回3時間生放送やり切りました」と言い、フットボールアワー・後藤輝基らレギュラー陣をねぎらった。そして東野が締めくくりのあいさつとして「23年前、紳助さんが始めた『行列』でございます。社会現象になるほど大きな番組で、チンピラ芸人みたいな僕を使っていただいて、日本テレビのど真ん中…」などと語ったところで番組本編が突然終了。弁護士の北村晴男氏が「TVer」での無料配信を告知する映像に切り替わった。

 SNSでは「行列の終わり方ワロタ」「行列、東野幸治の最後の〆コメント。途中で切られたwww」「行列最終回、最後のコメント切れて終わってしまったw」「東野まだ締めてたのに行列終わったww」「行列そんな終わり方するのwww完全にキレちゃったやんwww」「行列、放送時間なくなってブツ切りw」などの声が上がった。

 東野は、2011年8月に芸能界を電撃引退した島田紳助さんに代わってMCに就任。この日の番組では紳助さんの言葉から始まった「カンボジア学校建設プロジェクト」を紹介する際には、紳助さんがプロジェクトについて語る当時のVTRも放送された。東野は「バトンを受け取ってやってきたから、ご覧になっていたらどう思ってらっしゃるかな」と感慨深げに語り、「紳助さん、学校の方、このようにたくさん増えて、なおかつ存続して、未来につながってますから。安心して欲しいと思います」と画面を通じて呼びかけていた。

 最終回では豪華3本の企画を展開。23年間の放送の中で登場した行列レジェンド弁護士たちが大集結し、加藤浩次、SixTONES・森本慎太郎、田中樹ら芸能人の法律相談を巡って生バトルを繰り広げた。また、東野と後藤の行列事件簿をドラマ化したほか、「カンボジア学校建設プロジェクト」も復活した。

 レギュラー番組スタートは2002年4月。この時のタイトルは「行列のできる法律相談所」だった。さまざまな法律相談を弁護士やゲスト出演者らがトークで回答していく内容で、北村晴男氏、住田裕子氏、丸山和也氏が番組開始時に顔をそろえ、後に橋下徹氏も加わって、個性派弁護士軍団として人気となった。後に橋下氏が大阪府知事、大阪市長、丸山氏が参院議員になるなど、政界へ進出する足がかりにもなった。

 2021年秋にはタイトルから「法律」が消え「行列のできる相談所」に変更。番組内容も法律相談ではなく、出演タレントのトークが展開されるようになっていた。

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