大谷、時差ボケ克服弾 湯浅弁護士もびっくり 1日の時間が短くなる「東回りの移動」はキツいのに…

[ 2025年3月29日 04:45 ]

時差ボケについて語った湯浅卓弁護士
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 ドジャース大谷翔平が時差ボケをはねのけて2戦連続弾だ。19日のカブス戦(東京)に続き、海を越えてタイガース戦(米ロサンゼルス)でも打った。この快挙に、TBS「サンデージャポン」でおなじみ、日米を股にかけ活躍する国際弁護士・湯浅卓氏(69)は28日、スポニチ本紙の取材に「時差ボケでも打てるなんて湯浅の理論を超えてます!」とまくし立てた。

 1980年代、米国経済と文化の象徴、ロックフェラー(RF)・センターの売却でRF側の代理人を務め、世界の注目を集めた男。日米の往復を「苦労した」と振り返るが、中でも過酷だったのが米国への飛行機移動。「人生で長い時間を過ごした方に戻るとボケが少ない傾向にある!」と独自の理論を披露した。

 なお、一般的に東回りの移動は1日の時間が短くなるため、体内リズムを修正しにくく、時差ボケがきついとされる。大谷も東京の開幕シリーズで時差ボケの話は出なかったが、この日は「試合が始まったころが一番眠い」とこぼしている。

 だがどんな状況でも、常にベストな仕事をするのがプロだ。だからこそ大谷の美しい本塁打を「キツイ中でも結果を出せるのは凄い!」と絶賛する。

 自らの時差ボケ対策は「飛行機の中でも現地に着いても仕事し続けること」という。10時間睡眠の大谷と正反対。RFセンター契約の際は4週間ほぼ寝ずに対応。「湯浅が唯一大谷さんに勝てるものがあるとすれば、寝ずに仕事し続けられる体力。仕事人の誇り」と胸を張った。

 世界を股にかける男として、大谷に見てほしい景色があるという。ウォール街から見るニューヨークの夜景だ。「大谷さんもこれからハネムーンとかあるでしょう。ぜひチャンスがあれば見てほしい」と、聞いてもないのに提案。その美しさを「20世紀の西海岸で一番モテたこの湯浅のモテ伝説より100倍ゴージャスな気持ちになれる」と表現。大谷がさらなる高みに立つことを願い、湯浅流のエールで締めくくった。(小田切 葉月)

 ▼「もちづき耳鼻咽喉科」望月優一郎院長 「時差ボケ」は、5時間以上のフライトなど高速移動で体内時計が正常に働かなくなり、眠気や頭痛などが出る状態のこと。通常は太陽光を浴びることで脳内がリセットされるが、一定時間以上浴びないと昼夜逆転現象が起きてしまう。大谷選手の場合、何年も米国で生活しているので、国内も含めて高速移動に慣れているはず。だが、疲労が重なり自律神経が乱れるなど、体調が良くないと症状が出やすくなる。一般的に3、4日もあれば自然に解消されるが、症状が重い場合はメラトニンなどを服用する場合もある。また、年齢が若い方がなりにくいと言われている。

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