松崎しげる 「もしもピアノが弾けたなら」をカバー 「西やんも、聴いてくれよ」天国へ呼びかけ

[ 2025年3月28日 04:00 ]

松崎しげるがカバーした西田敏行さんが歌った「もしもピアノが弾けたなら」のジャケット(C)Sony Music Labels Inc.
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 歌手の松崎しげる(75)が昨年10月に死去した盟友の西田敏行さん(享年76)の名曲「もしもピアノが弾けたなら」をカバーした。きょう28日に配信リリースする。

 西田さんとは駆け出しの頃から50年来の親交があり、俳優仲間で「五人会」を結成。昨年のNHK紅白歌合戦でメンバーの田中健(74)らと同曲を歌い、西田さんを追悼していた。

 そんな松崎が「西田さんの曲を歌い継いでいきたい」との思いから今回のカバーが決定。紅白をはじめ各方面から「松崎さんに『もしもピアノが弾けたなら』を歌ってほしい」とのオファーが相次いだこともあり、昨年12月末にレコーディングを行った。

 ジャケット写真は思い出のショットを採用した。西田さんとデュエットした2022年の「夢に隠れましょ」のレコーディング時にスタジオで撮影したものだという。

 「もしも…」は西田さんが主演した日本テレビのドラマ「池中玄太80キロ」シリーズの主題歌で、1981年に発売された。優しく語りかけるような切ない歌声で、恋愛に不器用な男性の心情を表現した。松崎版ではその温かみも残しつつ、ハスキーな声とともに力強さも感じさせるアレンジとなっている。

 松崎は「レコーディングブースに入った時、西田がスーッと降りてきたような、さまざまな思い出が走馬灯のように流れてきました」と収録時を回想。「彼がきっといつも自分のそばにいる。そんなふうに感じています。西やんも、聴いてくれよ」と親友に呼びかけた。(吉澤 塁)

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