橋下徹氏 政治とカネ問題、自民の“慣例”に言及「夏に氷代、冬に餅代で100万円ずつ現金で全議員に…」

[ 2025年3月23日 10:57 ]

橋下徹氏
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 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)が23日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。石破茂首相の商品券配布問題に関連し、自民党の“慣例”に言及した。

 首相は、自民の衆院1期生15人に3日配った1人10万円分の商品券について、「私自身のポケットマネー(私費)で用意した」と説明。21日の参院予算委員会では、使途が公開されない官房機密費を使った可能性を改めて否定したが「ポケットマネーについて記録はない」と答弁。「(原資は私費だとの)証明の仕方はどう考えても難しい」と述べた。

 また、自民党の岸田文雄前首相が在任時の2022年に首相公邸で開いた政務官との会食に合わせ、岸田氏の事務所が10万円分の商品券を配ったことも判明。複数の自民議員や関係者は、安倍晋三元首相が在任中に開いた会食に際し、5万円分や10万円分の金券を受け取ったことがあることを認めた。

 橋下氏は「贈答品の話で、これ10万円の商品券になっていますけど、自民党で派閥でですけれども、夏の氷代、年末なのか年始なのかの餅代、100万円ずつ現金で全議員に配布される、これはあったわけですよね?」と、ゲスト出演した自民党の片山さつき参院議員に質問。片山氏が「かつての餅代、氷代問題、それをどうやって整理するかみたいな話もあって、いまや派閥自体がなくなっちゃったと、そういう経緯をたどっていますから、いずれにしても政治的に見られるものは全部、表に出した方がいいわけで、若者を応援したいんだったら、総裁と幹事長の所から、あるいは党の本部から直接何かの名目で活動資金というのを出せばいいので、ほかでも出している時と同じように。年に何回か、うちは出しているわけですから」と説明。

 そして、片山氏は「そういうふうにすれば全部、明確に説明責任も出るし透明性も出るので、国民が1番求めてらっしゃるのは説明とか透明だと思うんですよ。それを考えると、そうしなくちゃいけないという宣言をまず早くした方がいいと思う」と自身の考えを述べた。

 これに橋下氏は、「ただ、派閥がなくなったのは、ついこの前で、それまでは夏と冬の氷代、餅代、200万円配られて、それが全部、資金収支報告書にきちっと記載されていたんですかねえ?」と再質問。片山氏は「記載していなかったら、おかしいですよね。そうだと思います」と答え、橋下氏は「そういうことが全部ある中での10万円の商品券」と指摘していた。

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