自民・片山さつき氏 首相の商品券問題「かつてどうだったかじゃなくて今これをやっちゃいけなかった」

[ 2025年3月23日 09:17 ]

 自民党の片山さつき参院議員が23日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。石破茂首相の商品券配布問題に言及した。

 首相は、自民の衆院1期生15人に3日配った1人10万円分の商品券について、「私自身のポケットマネー(私費)で用意した」と説明。21日の参院予算委員会では、使途が公開されない官房機密費を使った可能性を改めて否定したが「ポケットマネーについて記録はない」と答弁。「(原資は私費だとの)証明の仕方はどう考えても難しい」と述べた。

 また、自民党の岸田文雄前首相が在任時の2022年に首相公邸で開いた政務官との会食に合わせ、岸田氏の事務所が10万円分の商品券を配ったことも判明。

 複数の自民議員や関係者は、安倍晋三元首相が在任中に開いた会食に際し、5万円分や10万円分の金券を受け取ったことがあることを認めた。

 片山氏は「問題は今、年度末に入り3月に起きた事件ですよね。与党にとって1番重要な責任って、予算を1日の空白もなく通してお届けすることという状況の中で起きたということは、まず第一に総理総裁以下われわれ一丸となって、とにかく年度内成立、空白やご迷惑をおかけしないということの中で一刻も早く、これはどういう状況にしても謝って、たぶん受け止めがいいはずがないわけですよ」と思いを述べた。

 そのうえで、「今あらゆる局面で、ご苦労さまで10万円配れる局面はないし、配ろうという企業カルチャーももうない。かつてと違う」と指摘し、「つまり、かつてどうだったかじゃなくて今これをやっちゃいけなかったわけです。それで、もうこれからは未来永劫こんなことをやめようね宣言を総理総裁としてなさるという、そういうたぐいの話かなと思いますよ」と自身の見解を述べた。

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