石破茂首相の商品券問題 一番の疑惑は…? 識者「官房機密費を使ったんじゃ」「証拠を示して」

[ 2025年3月18日 20:58 ]

石破茂首相
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 現代日本政治が専門の中大・中北浩爾教授が18日、BSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」(月~金曜後8・00)に生出演し、石破茂首相が追及されている商品券問題についてコメントした。

 石破首相は3日に公邸で開いた自民党衆院1期生議員15人との会食に際し、首相事務所が土産名目で1人当たり10万円分の商品券を配っていた。複数の出席者らが証言し、首相も事実関係を認めている。党関係者によると、受け取った15人全員が後日、商品券を返却したという。首相は13日夜、記者団に対し「法的には問題ないと認識している」と強調。その後も国会で野党側から厳しく追及されている。一方で自民党はこの日、立憲民主党に対し、政治倫理審査会で申し立てが議決された場合、石破首相が弁明に応じる意向であると伝えた。

 石破首相の法的責任としては、10万円の商品券が政治活動に当たるかどうか。しかし中北氏は「一番の疑惑は官房機密費を使ったんじゃないかと。税金で飲み食いをして、お土産まで10万円配った(のではないか)というところに、私はあると思っている」と、別の疑いを指摘した。

 石破首相は、支出について、私費であることを説明している。中北氏は「ご本人がポケットマネーで払ったというのだから、預金通帳なり証拠を示してもらいたい」と訴えた。

 金の出どころは追及すべき重要部分になる。中北氏は「野党もしっかり予期をして、きちんと自分で払ったのならまあいいかもしれないけど、普通に考えて180万円をポケットマネーで払ったとか、挙げ句の果てに“タンス預金をしていたから、そこから払った”なんていう説明をし始めたら、相当、信頼は落ちるんじゃないか」と懸念した。

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