中谷美紀「日本へ弾丸帰国」坂本龍一さんの個展鑑賞を報告「教授にまつわる相関図の中から…」

[ 2025年3月18日 12:45 ]

中谷美紀
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 女優の中谷美紀(49)が18日までに、自身のインスタグラムを更新。オーストリアから一時帰国していたことを伝えた。

 中谷は「皆様お変わりございませんか?」と呼びかけ、「日本へ弾丸帰国しまして、東京都現代美術館にて開催中の坂本龍一さんのインスタレーション『音を視る 時を聴く』を拝見して参りました」と明かし、トレンチコート姿で鑑賞する様子を公開した。

 展示については「生まれる前からずっと視たかったものが、目の前に出現したかのような不思議な感覚をおぼえました」と告白。「教授にまつわる相関図の中から、天童荒太さん原作のドラマ『永遠の仔』にちなんで作曲してくださった『LOST CHILD』と、『こわれたこころ』、また、おこがましくも、私の名前も2箇所で発見しました」と打ち明けた。

 そして「感度の高い海外のお客様が、家族連れでいらしていたことは想定内でしたが、ナム・ジュン・パイクやビル・ヴィオラの作品に触れたことがないであろう日本のお若い方々が、長蛇の列をなしていたことは感慨深いものがありました」と伝えた。

 また「何よりも、教授のために、人知れず人生を捧げていらした、もうひとりの偉大な芸術家、空里香さんが命を賭して作り上げた『坂本龍一』というアート作品の集大成であり、愛の結晶なのだと確信し、心震わされました」とつづった。

 1997年には坂本さんが楽曲提供し「中谷美紀 with坂本龍一」名義でシングル「砂の果実」をリリース。23年3月28日に坂本さんが死去した際、中谷はインスタグラムで当時を振り返り「迷い多き10代の頃、教授の奏でる美しい旋律と、そこに忍ばせた不協和音は、暗闇に差し込む一縷の光明のように私を救ってくれました。教授がご不在となった音楽界の未来を憂えても仕方のないことなのかもしれませんが、喪失感は拭えないものです」と追悼していた。

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