滝沢秀明氏 TOBE発足後初の舞台プロデュース 約3年ぶり「楽しみ」 IMP.主演「IMPACT」

[ 2025年3月10日 04:00 ]

<「IMPACT」制作発表記者会見>フォトセッションに臨むIMP.の(左から)椿泰我、鈴木大河、松井奏、佐藤新、影山拓也、基俊介、横原悠毅(撮影・木村 揚輔)
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 TOBEの滝沢秀明社長(42)が同社設立後初めて舞台をプロデュースする。9日、都内で製作が発表された。同社所属の男性7人組「IMP.」が座長を務める「IMPACT」。滝沢氏は本紙などの取材に「始めるからには続けていける作品として、世界にエンターテインメントを広げていけたら」と意気込んだ。5月1日に名古屋・御園座で開幕する。

 舞台は2部構成。1部はダンス、歌、アクションを盛り込んだショーで、2部は平将門を主人公とした芝居を上演する。佐藤新(24)は「これまで滝沢社長からプロとして舞台に立つことを学ばせていただいた。今回プロデュース舞台に立つことができてうれしい」とはにかんだ。

 滝沢氏によると、公演タイトルはグループ名に「ACT(演じる)」を続けて命名。「普段の彼らとは違う魅力を引き出せるように演出家として挑みたい」と力を込めた。

 早くから舞台演出の才能を発揮してきた。2010年の「滝沢歌舞伎」で演出家デビューし、18年に芸能活動を引退後も多くの作品を手掛けてきた。22年9月から行われた舞台「少年たち あの空を見上げて」以来、約3年ぶりの演出に「感覚が鈍っていた」と苦笑いするが「これまでの作品とは切り離して作りながらお客さんが求めるものをやっていければ」と見据える。

 御園座は18年、自身の演者としてのラストを飾ったのに加え、22年の「少年たち…」が千秋楽を迎えた場所でもある。縁のある地で踏み出す新たな一歩に「本当にたまたまですが、楽しみですね」と待ち遠しい様子だ。

 IMP.にとっては初の座長公演。昨年行われた人間国宝の坂東玉三郎(74)演出の舞台でリーダーの影山拓也(27)が存在感を示すなど、7人それぞれが演技力を磨いている。影山は「作品に対する熱量を落とさないIMP.らしい男くささを出して、ファンの方に夢を与えられるように。そしてTOBEの新しい歴史を刻める作品にしたい」と抱負。インパクト大のステージにしようと、メラメラと情熱をたぎらせている。(高原 俊太)

 ≪「CLASS SEVEN」メンバーも出演≫TOBE初の舞台を所属タレント一丸となって成功に導く!7日にデビューが発表された男性7人組「CLASS SEVEN」のメンバーも今作に出演。影山は「社長から教わったものを後輩に受け継ぐ番」と決意。エンディングテーマは滝沢氏が作曲、北山宏光(39)が作詞。北山に依頼した滝沢氏は「これまで一緒に舞台を作ってきた彼から見た伝えるべきメッセージを描いてもらった」と明かし、納得の仕上がりだという。

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