次期朝ドラ「あんぱん」今田美桜&北村匠海6度目共演 互いを絶賛!第1週試写会上々 記者すすり泣きも

[ 2025年3月10日 12:18 ]

今田美桜と北村匠海
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 女優の今田美桜(28)がヒロインを務め、今月31日にスタートする次期NHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の第1週が完成し10日、東京・渋谷の同局で試写会が行われた。今田と漫画家・やなせたかし氏をモデルにした、夫役を演じる俳優・北村匠海(27)が出席。2023年度後期「ブギウギ」以来3作ぶりの幼少期スタートとなり、2人は子役に感謝、演技を称賛した。また、6度目の共演には、お互いを絶賛し合い、信頼ぶりを明かした。試写室では、報道陣の“すすり泣き”も漏れる上々の出足、評判となった。

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を生み続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢をモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。中園氏は2014年度前期「花子とアン」以来2回目の朝ドラ脚本。今田は21年度前期「おかえりモネ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。

 今田は主人公・朝田のぶ役、北村はのちに漫画家となる柳井嵩役。のぶの幼少期は子役の永瀬ゆずな(9)、嵩の幼少期は子役の木村優来(ゆら、8)が演じる。

 今田は「幼少期のシーンはなかなか見ることがない。(子役の永瀬)ゆずなちゃんに感謝」。自身も子役出身の北村は「自分の8歳の頃を考えると、なんでこんなに説得力を持って、のぶやたかしを歩き出してくれるんだろうと感じる」と称賛しきり。

 「北村さんとは6度目の共演。落ち着いてて、冷静で柔らかくて」と“夫”となる北村の印象を口にした今田。「そういう部分は変わってないけど、『あんぱん』は等身大で、そこにすごくほっとする」といい「北村さんのお芝居は存在感が凄い」と称えた。

 北村も「何度も共演している中で、『東リべ』でもたくさん救いに行ったんですけどね(笑)。今回はのぶに救われる立場」とコメント。「リハーサルから追加のテストから、何一つ手を抜かない姿をずっと見ている」と信頼を寄せた。

 ドラマ前半のヤマ場は「戦争パート」。北村は、やなせさんが自著などで残している戦争体験に基づいたシーンを撮影中だと告白。「戦争=飢えということを表現するために、実際に撮影中に実践しました。昼は乾パンだけにした」と明かし「(やなせさんが生前繰り返し訴えた)『逆転しない正義』は食べることであり、生きることなんだろうな」としみじみと思いを馳せた。

 第1週(3月31日~4月4日)は「人間なんてさみしいね」。昭和初期、高知の町中をものすごい勢いで走る少女、「ハチキンおのぶ」こと朝田のぶ。父から「女子も大志を抱け」と教育を受ける。幼い時に父・清(二宮和也)を病気で亡くし、母・登美子(松嶋菜々子)に連れられ柳井医院を営む伯父・寛(竹野内豊)の家に引き取られ、転校先の小学校でのぶに出会う…という展開。

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