27年大河「逆賊の幕臣」“逆賊”とは?タイトルに込めた意味「逆説的に…」“勝海舟のライバル”描く

[ 2025年3月3日 14:39 ]

<2027大河ドラマ 制作・主演発表会見>登壇する主演の松坂桃李(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 2027年に放送されるNHK大河ドラマ第66作が3日、発表された。タイトルは「逆賊の幕臣」で、主演は俳優・松坂桃李(36)に決定した。制作統括を務める勝田夏子氏は会見に登場し、タイトルに込めた意味を明かした。

 主人公のモデルとなるのは勝海舟の“ライバル”であり日本産業革命を支えた「小栗上野介忠順(おぐりこうずけのすけただまさ)」。日本の近代化のために奔走した「最後の幕臣」として知られ、「天才」と称されたがその名はあまり知られていない。

 その理由について勝田氏は「“逆賊”として明治維新政府に歴史の闇に葬られたというそこに尽きるかと思う」と説明。

 しかし「この“逆賊”というのは明治新政府から見た逆賊ですけれども、小栗さんほど日本の未来のために尽くした人がいないのではないか」とした上で「でありながらその“逆賊”という汚名とともに葬られた」と小栗のあまり知られていない功績に思いを馳せた。

 続けて「そのある種、理不尽さというか、それを逆説的に表現したいということでこのタイトルにしました」と意図を語った。

続きを表示

この記事のフォト

「松坂桃李」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年3月3日のニュース