泉房穂氏 米不足で不安募る食料安全保障に仰天プラン指摘 東国原英夫氏も感心「それ、面白いですね」

[ 2025年3月2日 19:59 ]

泉房穂氏
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 元兵庫県明石市長の泉房穂氏(61)が、2日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演し、米不足解消へ思い切った政策を提案した。

 昨夏から米の不作によって米価格が爆発的に上昇。政府は今年になって備蓄米21万トンの放出を決めたものの、実際に流通するのは3月下旬頃とみられ、放出決定後もさらに価格が上がり続けている。

 農水省のデータでは、日本の食料自給率は38%。英国の65%、米国の132%、カナダの266%と、他の先進国と比べて最低となっており、有事の際の食料安全保障の観点からも危機的状況に陥っている。

 こうした事態に、東国原英夫氏は「食料安全保障とか言っているじゃないですか?防衛費に四十何兆も使って、さあ戦争になった時、兵器はあるけど、米がない。食料がないという状況になりますよ。これが食料安全保障なんですよ」と警鐘を鳴らした。すると、泉氏も「おっしゃるとおりで、安全保障の観点からも、食べ物に関するところは税金を使ってでもしっかり守っていく必要がある。アメリカもヨーロッパも個別所得補償をやっている」などと続き、政府による第1次産業保護の必要性を訴えた。

 農家も消費者も生活できるレベルの価格を確保するための政策を問われると、泉氏は「私はシンプルです」前置き。「こんなに米が高くて、おまけにキャベツや白菜も高いですから、お米は安く腹いっぱい食べられる方がいい。農家も安心して続けられる方がいい。まさに農家に対して、みんなの税金を使ってでも、ちゃんと安定した所得を補償した上で、価格を抑えるというのが、政治がすることだと思います」と、政府のすべきことを指摘した。

 さらに「日本って農家を大事にしていると言われていて、全然大事にしていない。アメリカやヨーロッパでも所得補償をしているのに、日本はしていないんですから。農業を大事にしましょうよ」とも声を上げた。また「農水省をやめて、所管を防衛省にしはったら?食料安全保障だから」とぶっ飛んだ案も。東国原氏は「それ、面白いですね」と関心を示していた。

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