森永卓郎さんの妻「オープンできて良かった」 ファンでいっぱいの「B宝館」に感無量

[ 2025年3月1日 18:42 ]

B宝館の開館を待つファン
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 原発不明がんのため1月28日に67歳で死去した森永卓郎(もりなが・たくろう)さんが生前に収集したコレクション、約13万点を展示しているB宝館(所沢市)が1日、森永さん死去後初めて開館。森永さんの横で常にサポートを続けてきた妻の弘子さんが心境を語った。

 飾らない姿で常に前向き、元気を届けてきた森永さんを思わせる暖かい陽気となったこの日。森永さん死去後、初の開館日となった。当初、開館予定だった2月1日は臨時休業となっていた。

 「皆さん待っててくれた」と妻の弘子さん。「(森永さんは)“先月休んだんだ”と気に入らないかもしれないけど、今日はオープンできて良かった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 開館から絶え間なく訪れるファンに終始、笑顔で対応し、顔見知りの常連客から「森永さんへ」と贈り物を受け取る際には「ありがとうございます」と感謝を伝えていた。

 森永さんが最後に同館を訪れたのは亡くなる直前の1月中頃。「寒かったからそんなに長くはいられなかったんだけど…。まだ来るつもりだったからケースも開きっぱなし、ミニカーも出しっぱなし。その痕跡を見た時はね…」と思いをはせる場面も。新館長に次男が就任し、「いろいろ頑張っているから、今後もサポートで引き続き」とこれからも“宝の館”を支え続ける。

 同館オープン時間の正午までに、約50人のファンが列をなした。入り口から伸びた列は建物の角を曲がり、隣接する建物との通路までおよび、本来より約10分早い開館となった。開館から3時間せずに訪問客は400人を超え、新館長も「700人位の方がいらっしゃるのでは」と予想するほど。多くのファンで埋め尽くされた館内からは、「かわいい~」「懐かしい~」「並べられると凄いよね」などの声が飛び交っていた。今後も、現在と変わらず「毎月第1土曜日」を開館日とする。

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