ダウンタウン初代マネジャー 今のM-1に思うこと「あれってテレビ芸なんよな」「どっちもええんやで?」

[ 2025年3月1日 18:41 ]

大﨑洋吉本興業前会長
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 吉本興業の大﨑洋前会長(71)が、1日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜後6・00)に出演し、M-1グランプリや漫才について思うところを語った。

 現場時代には、お笑いコンビ「ダウンタウン」の初代マネジャーとしてらつ腕を振るった大﨑氏。現在は吉本を離れ、大阪・関西万博の催事検討会議共同座長を務めている。

 今、面白いと思う芸人について問われると、「最近見たことないから分かりません」と意外な回答。MCの「サバンナ」高橋茂雄を驚かせた。

 漫才日本一を決めるM-1グランプリについても、「最初から最後までテレビで1回か2回は見たことがある」程度だといい、「興味ないというか、話せば3時間くらい話さなあかん」と、自身の思いを打ち明けた。

 「1週間ほど前に(元人気芸人の島田)紳助のところ行った。“紳ちゃん、M-1とか見てるん?”って聞いたら、“見てない。大﨑さんは?”、“全然見てない”って。今のM-1って3、4分とかの漫才やんか。あれってテレビ芸なんよな」

 その上で、「大阪の人はよく知っていると思うけど、“さて皆さん、今日は『いとしこいし』ご両人の漫才をたっぷり、ご覧下さい”って。あれが漫才だと思っているところがあって」と、漫才の定義に対する持論を口にした。

 大阪人の心にある漫才は、大阪の市民の生活風景がにじみ出るものでもあると考えているという。「本当の漫才を見るというのは、大阪の商店街があって、子供が走ってて、おっさんがつっかけでジャージーで道端で話してて、おかんが怒ってて…みたいなところを歩きながら、寄席小屋に行って、たっぷり20分の漫才を見るというのがホンマの漫才で、今のはホンマの漫才じゃないという言い方はおかしいけど、別のもの。どっちもええんやで?」と、昔とは様変わりしたお笑い文化について述べていた。

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