フジ解説委員・松山俊行氏 維新県議2人の立花氏への情報提供問題「2馬力選挙…そのあたりの改正も注目」

[ 2025年2月23日 12:29 ]

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 フジテレビ政治部長で解説委員の松山俊行氏が23日、同局「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を巡り、知事選期間中に文書作成者の私的情報などを政治団体「NHKから国民を守る党」党首立花孝志氏に提供したことを維新県議2人が認めたことに言及した。

 2人は岸口実氏と増山誠氏。岸口氏は昨年11月1日に文書作成者の私的情報などが記載された文書を立花氏に渡す場にいたことを認め、増山氏は同年10月31日、知事選への影響を考慮し秘密会で実施していた百条委の尋問の音声データを漏えいした。

 日本維新の会は19日、岸口氏がヒアリングに「自分が手渡したと言われても反論しようがない」と説明したとする調査結果を明らかにしている。

 岸口氏が関わった文書には、今年1月に死亡した竹内英明元県議らを文書問題の「黒幕」などと記載。増山氏のデータには、片山安孝元副知事が文書作成者の私的情報を話そうとしたのを百条委員長が遮る声が録音されていた。

 岸口氏と増山氏は、県議会調査特別委員会(百条委)委員を20日に辞任。日本維新の会の前原誠司共同代表は20日の記者会見で、「事実であれば言語道断。厳しい処分が下されるべきだ」と非難した。県組織「兵庫維新の会」は2人の処分を検討する。

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が県議の処分、維新のガバナンスについて言及すると、松山氏は、「あとは、結果的に立花氏が選挙で斎藤氏を推して2馬力選挙って言われましたけど、そのあたりの改正もどうなるか注目ですよね」とコメントした。

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