小泉今日子 ブルーリボン賞で心洗われ…涙の瞬間「私たちももらい泣きとかしてて。凄いピュアですてき」

[ 2025年2月23日 16:32 ]

<ブルーリボン賞授賞式>スピーチをする小泉今日子(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 女優の小泉今日子(59)が、22日深夜放送のJ-WAVE「TOKYO M.A.A.D SPIN」(土曜深夜1・00)に出演し、「第67回ブルーリボン賞」の授賞式を振り返った。

 東京映画記者会(スポーツニッポン新聞社など在京スポーツ7紙の映画記者で構成)が選ぶ映画の年間表彰で、小泉は「海の沈黙」「碁盤斬り」「i ai」などの演技が評価され、助演女優賞を受賞した。

 24年は2作でナレーションもあり、8作品もの映画に関わった小泉。「それぞれ、ちょっと違う、だけど変なおもしろい役だったので、たぶんそういうことが評価されたんだと思う」と自己分析した。

 作品賞に選ばれたのは「侍タイムスリッパー」(監督安田淳一)で、山口馬木也(51)の主演男優賞と2冠を獲得した。小泉は「江戸時代の人が京都の撮影所にタイムスリップしてきて、わけも分からずエキストラみたいなことから始めて、演技ができないのをできているというので、山口馬木也さんというのが主演で、その映画が凄く話題になっている」と、作品について解説した。

 小泉は壇上から、彼らの受賞の様子を見ていたという。「監督は作品賞だから一番、最後に呼ばれるじゃないですか?壇上から監督の顔が見えていたんですけど、山口馬木也さんの名前が呼ばれたら、急に監督が号泣するから、私たちももらい泣きとかしてて。凄いピュアですてきな、いい気持ちになりました」と明かした。

 超低予算で作られながら、単館上映から全国300館上映へと爆発的に広がった作品。小泉は「最初、ホントに1館から始まって、そこからどんどん評判が評判を呼び、全国中のシアターから呼ばれるようになった、本当にすてきな話なんですよね。広がり方みたいなのが」としみじみ語った。

 また「そういう小さな予算でやった映画が、ここまで大きくなって、主演男優賞と作品賞という一番大きな賞をもらってという。それに対して、涙を流して喜んだり、いろんなことがこみ上げてきたんだろうなってことがすてきだったんですよ」とも話した。

 受賞を素直に喜び、泣き合う2人の様子に、小泉は心打たれたという。「人柄とかは分からないですけど。そういうことって、なかなか最近見なくないですか?昔もレコード大賞とかも本気で泣いたりして、それだけ威厳があるというか。取る方も見る方も慣れちゃってきているという感じはあって。だからとってもいいものを見たなっていう気がした」と振り返っていた。

「小泉今日子」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年2月23日のニュース