菊地幸夫弁護士「俺も未来あるかな」 司法試験に合格できない日々…勇気づけられた西田敏行さんの歌声

[ 2025年2月18日 15:52 ]

菊地幸夫弁護士
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 弁護士の菊地幸夫氏が18日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、昨年10月に急逝した俳優の西田敏行さん(享年76)にまつわる思い出を語った。

 番組ではこの日、東京・港区の増上寺・光摂殿で行われた西田さんのお別れ会の模様を伝えた。

 出演者たちが西田さんの人柄について語る中、菊地氏は司法試験勉強中のエピソードを披露した。「司法試験がなかなか受からなくて、当然、若いころでした。大みそかに、今の妻が持っていた車に乗っけてもらって、当てどなくというか…。どっかで年越しそばでも食べたのかな。そんな車の中で、NHKのラジオで紅白歌合戦をやっていたんです。そこで流れたのが『もしもピアノが(弾けたなら)』というのを覚えているんです」。

 目標に向けてうまくいかない自分と、西田さんを重ね合わせたという。「西田さんも全部、順調だったんじゃないだろうなと。どこかで挫折したりということがありながら、こういう紅白舞台に来たんだな。俺も未来があるかなとか、思いながらこの曲を聴いていて」と振り返った。

 長い時を経て、西田さんとは、一度だけ他局番組で共演したことがあったという。「別にこんなこと(自分の過去)は話さないですけどね。ごあいさつをして、“あの時、勇気づけてもらった人だな”って、お顔を見ながら思いました」と懐かしんだ。

 西田さんは47年(昭22)11月4日、福島県出身。67年にTBSドラマ「渥美清の泣いてたまるか」で俳優デビュー。70年に劇団青年座座員となった。主な出演作はドラマ「西遊記」「池中玄太80キロ」、「ドクターX」、映画「敦煌」「ゲロッパ!」など。「釣りバカ日誌」シリーズは88~09年まで22作に主演。歌手として「もしもピアノが弾けたなら」などでNHK紅白歌合戦に4回出場。08年紫綬褒章を受章した。

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